翻訳と辞書
Words near each other
・ 倉田綾子
・ 倉田聡
・ 倉田芳琳
・ 倉田英乃介
・ 倉田英之
・ 倉田英二
・ 倉田葉子
・ 倉田葛三
・ 倉田薫
・ 倉田誠
倉田貞美
・ 倉田貴也
・ 倉田道夫
・ 倉田邦房
・ 倉田重夫
・ 倉田隆司
・ 倉田隆文
・ 倉田雅世
・ 倉田雅代
・ 倉田雅年


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

倉田貞美 : ミニ英和和英辞書
倉田貞美[くらた さだよし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 

倉田貞美 : ウィキペディア日本語版
倉田貞美[くらた さだよし]
倉田 貞美 (くらた さだよし、1908年12月1日 - 1994年5月5日)は、日本教育者中国文学者博士文学)。元香川大学学長。香川大学名誉教授。
== 来歴・人物 ==
香川県三豊郡大見村(現 三豊市三野町)出身。旧香川県立三豊中学校、第一臨時教員養成所卒業、東京高等師範学校研究科、東京文理科大学文学科卒業。
1968年(昭和43年)「清末民初を中心とした中国近代詩の研究」で学位修得(東京教育大学 文学博士)〔『博士論文書誌データベース』〕。
1934年(昭和9年)東京文理科大学文学科に入学後、漢文学を専攻する。現代の中国民族の新しい文化の研究に取り組む。卒業論文は、「中国現代詩の研究」。1937年(昭和12年)同大学卒業後、福井師範学校に赴任。間もなく蘆溝橋事件が起こり、同年12月に応召。翌年1938年(昭和13年)4月に除隊。終戦まで3回5年半召集、本務を離れる。
1949年(昭和24年)香川大学教授に就任後、学生時代からの手持ちの資料を中心に「中国現代詩の研究」を継続する。そのうち、「醞醸期」ともいうべき清末民初詩壇の実態の全面的究明に取り組む。資料収集の困難や教務の忙殺もありながら、 1967年(昭和42年)1月に東京教育大学へ学位論文「清末民初を中心とした中国近代詩の研究」を提出する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「倉田貞美」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.