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伊那衆 : ウィキペディア日本語版
伊那衆[いなしゅう]
伊那衆(いなしゅう)は、信濃衆ともいわれ江戸時代交代寄合として、幕府に仕えた旗本のうち、知久氏知久則直信濃国阿島・阿島陣屋2,700石)・小笠原氏小笠原長巨、信濃国伊豆木・伊豆木陣屋1,000石)・座光寺氏座光寺為時、信濃国山吹・山吹陣屋1,400石余)の三家を指す。四衆(那須衆美濃衆・伊那衆・三河衆)の一つ。
大坂夏の陣では三家とも徳川方の松平乗寿に附属し、枚方に帯陣した。長年江戸幕府に仕えたが、慶應4年(1868年)にはいずれも官軍に恭順し、総督軍の先陣に立った。
== 参考文献 ==

*『長野県史 通史編 第6巻 近世3』
* 西ヶ谷恭弘・日本城郭史学会編 『国別城郭・陣屋・要害・台場事典』 東京堂出版、2002年。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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