翻訳と辞書
Words near each other
・ 伊予八藩
・ 伊予六地蔵霊場
・ 伊予出石駅
・ 伊予北条駅
・ 伊予十三仏霊場
・ 伊予十三佛霊場
・ 伊予吉田藩
・ 伊予吉田陣屋
・ 伊予吉田駅
・ 伊予和気駅
伊予商運
・ 伊予国
・ 伊予国の式内社一覧
・ 伊予国分寺
・ 伊予國
・ 伊予土居駅
・ 伊予大井駅
・ 伊予大島
・ 伊予大平駅
・ 伊予大掾初代勝国


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

伊予商運 : ミニ英和和英辞書
伊予商運[いよしょううん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょう]
  1. (n,n-suf) quotient 
商運 : [しょううん]
 (n) fortunes of business
: [うん]
 【名詞】 1. fortune 2. luck 

伊予商運 : ウィキペディア日本語版
伊予商運[いよしょううん]

伊予商運株式会社(いよしょううん)は、愛媛県伊予郡松前町に本社を置く一宮グループの運送会社。
==概要==
設立当初は、海運事業が主力であり1942年より愛媛県内の港湾で関西汽船(現:フェリーさんふらわあ)の代理店を受託するなど関西汽船との結びつきが強く一時は関西汽船が伊予商運の筆頭株主となっていた。戦後は高度経済成長期にかけて海運から陸運に物流の主役が変化する中で貨物自動車事業に参入し貨物自動車事業を拡大した。1978年に関西汽船が来島ドックの傘下となり同社も来島ドックのグループ会社となったが、来島ドックの経営難により1998年から一宮運輸グループの傘下となっている。
貨物自動車運送事業や港湾荷役事業などの運輸事業が主力で、東レ愛媛工場など運搬事業などを受託している。1990年からは四国運輸とターミナルの共同使用や共同配送などを開始し、1994年には宇和島自動車運送三豊運送四国高速運輸を加えた5社で「五社会」を設立しターミナルの共同使用や共同配送などを行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊予商運」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.