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交通工学 : ミニ英和和英辞書
交通工学[こうつうこうがく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交通 : [こうつう]
  1. (n,vs) communication 2. transportation 3. traffic 4. intercourse 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea
工学 : [こうがく]
 【名詞】 1. engineering 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

交通工学 : ウィキペディア日本語版
交通工学[こうつうこうがく]
交通工学(こうつうこうがく、英語:transportation engineering または traffic engineering)とは交通全般の問題に取り組む工学で、土木工学の一分野である。
== 交通工学の内容の変遷 ==
帝国大学工科大学(現在の東京大学工学部)では、1893年9月より講座制が確立時(帝国大学開設時には講座制はなかった。)には土木工学教室では土木工学第1講座の交通工学ほか4講座であったが、第1講座は鉄道工学を取り扱う講座であった(その後1963年には第1講座の講座名が交通工学講座と改められている)。
歴史を経るごとに交通工学においても細分化が進み、海上交通と陸上交通の分野に分れ、そのうち海上交通は主には海洋科学海事科学の分野で流通を、商船学として物流を研究し、陸上における交通工学(Traffic Engineering)は高度経済成長に伴うモータリゼーションの進展などの影響もあり、ほとんど道路に起因する問題(=道路交通工学)のみを取り扱っていた。1960年代後半からは道路整備のみではなく、公共交通機関などが抱える問題にも対処するようになった。この変化によって、アメリカではTransportation engineeringが使われるようになった。近年では、日本でも交通工学の訳としてはこちらを使用する場合もある。日本でも、交通問題に対する研究は昭和40年代あたりから継続的に行なわれてきた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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