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五明樓玉輔 : ミニ英和和英辞書
五明樓玉輔[ごみょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
: [たま, だま, ぎょく]
  1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin

五明樓玉輔 ( リダイレクト:五明楼玉輔 ) : ウィキペディア日本語版
五明楼玉輔[ごめいろう たますけ]
五明楼 玉輔(ごめいろう たますけ)は、落語名跡。5代目死後は空位。旧字体は五明玉輔。
なお、平成に入ってから春風亭あさ市が、真打昇進時に五明樓玉の輔と改名している。(6代目とは名乗っていない)
== 初代 ==
初代五明楼玉輔(1802年(逆算) - 1868年5月30日)本名は津国屋長兵衛(長三郎)。
船遊亭(萬笑亭)扇幸の門下で秀幸を名乗る。初代金原亭馬生で福内庵馬長から初代鈴々舎馬風1838年1839年頃に2代目金原亭馬生1844年に2代目立川焉馬講談師桃林亭東玉に師事し初代立川玉輔、1852年に初代五明楼玉輔、この頃湯島天神境内の蔭間茶屋「津国屋」に入夫。1866年1867年頃に連城亭玉童と改名。
講談時代は義士伝を得意とした。噺本「鬼笑福茶釜」を残す。
4代目船遊亭扇橋は実子。弟子には馬扇改め2代目金原屋馬之助(漆屋万蔵)、初代花林花鏡林々舎馬勇(水沢長三郎)、2代目玉輔、2代目古今亭志ん生等がいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五明楼玉輔」の詳細全文を読む




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