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久高 寛之（ひさたか ひろゆき、男性、1985年4月2日 - ）は、日本のプロボクサー。大阪府大阪市大正区出身。 初代WBCインターナショナルフライ級シルバー王者。グリーンツダボクシングクラブ所属選手としてプロデビュー。2008年5月1日より仲里・ATSUMIボクシングジム所属。2012年12月の仲里・ATSUMIボクシングジムの分裂により仲里義竜ボクシングジム所属。大阪府立港高等学校卒業。 右ボクサーファイター。得意なパンチは右ストレート。リングネームは、HIROYUKI Sexy Soldier HISATAKA。 == 来歴 == 2002年9月15日、白岩洋文（姫路木下）と対戦し、初回2分19秒KO負けを喫しデビュー戦を白星で飾れなかった。 2002年12月23日、近江恵太（倉敷守安）と対戦し、2連敗となる0-2（37-39、38-39、38-38）の判定負けを喫した。 2003年3月9日、西正隼（鍵本エディ）と対戦し、3戦目にしてプロ初勝利となる2回2分7秒KO勝ちを収めた。 2004年9月4日、本田猛（尼崎）に3-0（58-57、58-57、58-57）の判定勝ちを収め西日本フライ級新人王を獲得し、西日本新人王決定戦のMVPに選出された。 2004年11月21日、萬田千晴（筑豊）に3-0（59-57、59-57、58-57）の判定勝ちを収め全日本フライ級新人王決定戦西軍代表の座を獲得した。 2004年12月19日、全日本フライ級新人王決定戦東軍代表の佐藤常二郎（角海老宝石）と対戦し、3-0（59-55、59-55、58-57）の判定勝ちを収め全日本フライ級新人王を獲得し、技能賞に選出された。 2005年10月19日、後の日本フライ級王者清水智信（金子）と対戦し、3年ぶりの敗戦となる0-3（74-80、75-79、76-79）の判定負けを喫した。 2005年12月3日、WBA世界ライトフライ級7位のバート・バタワン（フィリピン）と対戦し、2回に右ストレートでバタワンからダウンを奪い、追撃に出たところで試合が止められ、2回44秒TKO勝ちを収めた。後に、このダウンシーンは、スカイAのボクシング中継番組のオープニング映像に使用された。 2006年10月8日、フェデリコ・カツバイ（フィリピン）に10R判定勝ち〔久高判定勝ち Gツダ－比国に2勝4敗 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2006年10月8日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「久高寛之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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