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中元清純 : ミニ英和和英辞書
中元清純[なかもと きよずみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中元 : [ちゅうげん]
 【名詞】 1. 15th day of the 7th lunar month 2. (last day of) Bon lantern festival 3. Bon gifts 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
清純 : [せいじゅん]
  1. (adj-na,n) purity 2. innocence
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 

中元清純 : ウィキペディア日本語版
中元清純[なかもと きよずみ]
中元 清純(なかもと きよずみ、1930年10月18日 - )は、日本の作曲家1952年以来、主として宝塚歌劇団の音楽を担当する。宝塚歌劇団理事、宝塚音楽学校声楽担当などの要職を務める。兵庫県神戸市出身。
著書に「琵琶の教科」がある。1970年に開催された日本万国博覧会では、閉会式のプロデューサーを担当した。
宝塚歌劇においては、昭和30年代以降ヒット曲を連発し、宝塚音楽史上に一時代を築いた。とりわけ音楽担当として参加した「華麗なる千拍子」(1960年)や「虹のオルゴール工場」(1963年)などはひと際成功を収め、その地位を不動のものとし、代表作に数えられる。特に後者作品では、文部省芸術祭奨励賞を受賞した。
都布良ひとみ(女優・元宝塚歌劇団娘役・77期生)は中元の娘である。
== 主な作曲作品 ==
カッコ内は、楽曲が使用された劇作品名および作詞者。
*『いつか夢に見し』(1956年『かっぱの姫君』、作詞:高木史朗
*『落葉散る丘の小径』(1957年『高校三年生』、作詞: 内海重典
*『望郷の琵琶歌』(1958年『花の饗宴』、作詞: 高木史郎)
*『流れゆく花びら』(1958年『花の狸御殿』、作詞: 高木史朗)
*『花の行列』(1958年『花の狸御殿』、作詞: 高木史朗)
*『花の中の子供たち』(1958年『花の中の子供たち』、作詞: 高木史朗)
*『君ありてこそ』(1959年『君ありてこそ』、作詞: 内海重典
*『トロワ・デラックス』(1959年『ミュージック・アルバム』、作詞: 白井鐵造
*『美しいわがパリ』(1960年『ウィウィパリ』、作詞: 高木史朗)
*『夜霧のモンマルトル』(1960年『ウィウィパリ』、作詞: 高木史朗)
*『眼鏡の中のつぶらな瞳』(1960年『三文アムール』、作詞: 矢代静一)
*『君ありてこそ』(1960年『君ありてこそ』、作詞: 内海重典)
*『南のフェスタ』(1960年『カルメン・カリビア』、作詞: 内海重典)
*『私は妖精』(1962年『タカラジェンヌに栄光あれ』、作詞: 高木史朗)
*『タカラジェンヌに栄光あれ』 (1962年『タカラジェンヌに栄光あれ』、作詞: 高木史朗)
*『いつかきっと』(1963年『虹のオルゴール工場』、作詞: 高木史朗)
*『東京へ行きたいナ』(1963年『虹のオルゴール工場』、作詞: 高木史朗)
*『忘れないでネ あの日のことを』(1963年『虹のオルゴール工場』、作詞: 高木史朗)
*『宝塚歌劇団団歌』(1964年、宝塚歌劇50周年記念式典)
*『私は神戸の街が好きなんだ』(1965年『港に浮いた青いトランク』、作詞: 高木史朗)
*『夢を売る妖精たち』(1966年『夢を売る妖精たち』、作詞: 高木史朗)
*『この道はシルクロード』(1969年『シルクロード』、作詞: 高木史朗)
*『今もお前が』(1971年『星の牧場』、作詞: 庄野英二)
*『ザ・レビュー』(1977年『ザ・レビュー』、作詞: 内海重典)
*『ラ・ベルたからづか』(1979年『ラ・ベルたからづか』、作詞: 白井鐵造)
*『名探偵はひとりぼっち』(1984年『名探偵はひとりぼっち』、作詞: 大関弘政
*『ひとときの夢』(1985年『ヒート・ウェーブ』、作詞: 横澤英雄
*『ザ・ゲーム・イズ・オン』(1989年『ザ・ゲーム』、作詞: 横澤英雄)
ほか多数

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中元清純」の詳細全文を読む




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