翻訳と辞書
Words near each other
・ 両生網
・ 両生鋼
・ 両生類
・ 両生類の減少
・ 両生類・爬虫類レッドリスト (環境省)
・ 両生類・爬虫類天然記念物一覧
・ 両生類学
・ 両用
・ 両用すき
・ 両用即応グループ
両用戦艦艇
・ 両用機
・ 両町
・ 両町 (岡崎市)
・ 両界曼荼羅
・ 両白山地
・ 両盃口
・ 両目
・ 両眼
・ 両眼競合


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

両用戦艦艇 : ミニ英和和英辞書
両用戦艦艇[りょうよう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

両用 : [りょうよう]
 (n,vs) dual use
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦艦 : [せんかん]
 【名詞】 1. battleship 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 
艦艇 : [かんてい]
 【名詞】 1. war fleet 

両用戦艦艇 ( リダイレクト:揚陸艦 ) : ウィキペディア日本語版
揚陸艦[ようりくかん]
揚陸艦(ようりくかん、Landing Ship)は、人員や物資の輸送を目的とした艦船のうち、岸壁などの港湾設備に頼ることなく、自力で揚陸する能力をもった軍艦のこと。海岸に直接、もしくは自らに積載したヘリコプターホバークラフト上陸用舟艇を介して歩兵及び装甲戦闘車両などを上陸させる。物資や人員を素早く陸揚げすることから、揚陸艦の名が付いた。第二次世界大戦期に急速に発達した。
現在の米英では「揚陸(艦)」の用語として、陸上基地に拠って立つ空軍力による「空挺(エアボーン/ヘリボーン)」までも含む「Landing(operation)」ではなく、もとは「水陸両棲」という意味の「Amphibious」の語義を拡張した「陸海軍共同作戦」という意味の「Amphibious warfare」、さらに「敵前での強襲」という意味合いを含む「Amphibious assault」を好んで用いている。
== 発展 ==
当初は揚陸艦が「直接海岸に乗り上げて揚陸(ビーチング)」する戦車揚陸艦(LST)が主体であったが、現在では、船型大型化と母船が陸上砲火に晒されるのを防ぐため、上陸用舟艇を積載したドック型揚陸艦(LSD/LPD)やヘリコプターによる空輸を主体とするヘリコプター揚陸艦強襲揚陸艦(LPH/LHA/LHD)が主流となっていった。
上陸部隊を多数搭乗させ敵前に上陸させるという特質のため、多数の人員や物資を乗せる事ができ、病院設備を保有しているケースも多い。このため、災害時には物資輸送艦病院船、避難民の収容所となる事もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「揚陸艦」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Amphibious warfare ship 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.