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両子寺 : ミニ英和和英辞書
両子寺[ふたごじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

両子寺 : ウィキペディア日本語版
両子寺[ふたごじ]

両子寺(ふたごじ)は、大分県国東市安岐町両子の両子山中腹にある天台宗寺院。山号を足曳山と称する。本尊は阿弥陀如来(大講堂)。九州西国三十三箇所第六番・国東六郷満山霊場第十三番。
== 概要 ==
養老2年(718年)に仁聞(にんもん)菩薩によって開創されたと伝えられる六郷満山の中山本寺で、修行の中心地として栄えた。江戸時代には杵築藩の最高祈願所となり、六郷満山の総持院として満山を統括する立場にあった。
山門に続く石段の両脇には、江戸後期の作とされる国東半島最大級(総高245cm、像高230cm)の石造の金剛力士(仁王)像が立っている。境内は瀬戸内海国立公園内に位置し、その森は森林浴の森100選にも選定されている。紅葉の名所、子授けの寺としても有名である。
曲亭馬琴読本に、この寺に題を採った『両子寺畧縁起 豊後州国埼郡』がある。
1966年3月22日に大分県の史跡に指定されている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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