翻訳と辞書
Words near each other
・ 世界一周飛行
・ 世界一奇妙なクイズ
・ 世界一番紀行
・ 世界一統
・ 世界一賢い子供、ジミー・コリガン
・ 世界一難しい恋
・ 世界一面白いジョーク
・ 世界一高いビル
・ 世界一高い建築物
・ 世界一高い建築物の変遷
世界七不思議
・ 世界万博
・ 世界三名橋
・ 世界三大
・ 世界三大ギタリスト
・ 世界三大ツール
・ 世界三大レース
・ 世界三大一覧
・ 世界三大国際映画祭
・ 世界三大夜景


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

世界七不思議 : ミニ英和和英辞書
世界七不思議[せかい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世界 : [せかい]
 【名詞】 1. the world 2. society 3. the universe 
: [しち]
  1. (num) seven 
七不思議 : [ななふしぎ]
 (n) the seven wonders
: [ふ]
  1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix
不思議 : [ふしぎ]
  1. (adj-na,n) wonder 2. miracle 3. strange 4. mystery 5. marvel 6. curiosity 
思議 : [しぎ]
  1. (n,vs) conjecture 2. guess

世界七不思議 ( リダイレクト:世界の七不思議 ) : ウィキペディア日本語版
世界の七不思議[せかいのななふしぎ]

世界の七不思議(せかいのななふしぎ)とは、古典古代古代ギリシャ古代ローマ時代)における7つの注目すべき建造物のことである。
現在一般的には、紀元前2世紀ビザンチウムフィロンの書いた「(世界の七つの景観)」の中で選ばれた、古代の地中海地方に存在していた7つの巨大建造物を指す。
== 「不思議」の意味 ==
上記の書名で景観と訳されている とは、ギリシア語で「必見のもの」といった意味である。つまり、本来は「怪しい」「ありえない」といった意味は含まれていない。
しかし、日本語では英語の''Seven Wonders of the World''から「世界の不思議」などと誤訳された呼び名が定着してしまったために("Wonders"は「素晴らしいもの(景観)」の意味)、現代ではオカルトブームなどと結びついて、「当時の土木技術のレベルを超越している」、「物理的に可能とは思えない」といった意味で解釈されることがある。それがゆえに、七不思議の実像が誤解されることもある(「空中」庭園など)。
こういった巨大建造物の建設が、多くの場合においては国家事業として、現代では想像し難いほどに長い期間を掛けて成されていた面もあり、また文明は一様に進歩している訳でもなく情報の散逸、によるロストテクノロジー化といった問題を含んでいて、後世の者がその建築技術の高さに驚嘆したとしても、必ずしも超古代文明の存在の証明にはならない。しかし神秘主義者の中にはこれら建造物が超文明によって建設されたかのように考えるケースもあり、事実オカルト関係の書籍においても、これら「七不思議」が(後世の迷信を含む)説明を掲載している(→オーパーツ)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「世界の七不思議」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Seven Wonders of the Ancient World 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.