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不正ソフトウェア : ミニ英和和英辞書
不正ソフトウェア[ふせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふ]
  1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix
不正 : [ふせい]
  1. (adj-na,n) injustice 2. unfairness 3. iniquity 4. impropriety 5. irregularity 6. dishonesty 7. illegality 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
ソフトウェア : [そふとうぇあ]
 【名詞】 1. software 2. (n) software

不正ソフトウェア ( リダイレクト:マルウェア ) : ウィキペディア日本語版
マルウェア[そふとうぇあ]
マルウェア (malware) とは、不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称である。マルウェアには、様々な脅威が含まれる。マルウェアの例としては、ウイルスバックドアキーロガートロイの木馬ランサムウェア、マクロウイルス、ブートセクタウイルススクリプトウイルスクライムウェアスケアウェアスパイウェア、悪質なアドウェアアドウェアの全てがマルウェアという訳ではない。〕、ミスリーディングアプリケーションなどがある〔セキュリティ用語 - HotFix Report 〕〔マルウェアとは Symantec Security Response 〕〔脅威とは:FAQ Kaspersky Labs 〕〔ViruslistJP.com - セキュリティ用語集 〕。日本では、「悪意のある不正ソフトウェア」または「不正プログラム」とも呼ばれる〔トレンドマイクロ:セキュリティ用語集 〕。
== 概要 ==
マルウェア (malware) は、「悪意のある」という意味の英語「malicious(マリシャス)」と「software」を組み合わせて創られたかばん語である。コンピュータウイルスワームが代表例で、他にクラックツールスパイウェア、悪質なアドウェアなども含む。
現在流通しているWindowsなどのOSは、そのコンピュータに行わせたい処理に応じて、通常は利用者の意思で自由にソフトウェアを追加できる設計になっており、知識があればシステム内部の設定を自由に変更できる。また、インターネットなどの普及に伴い、利用者はネットワークを経由して多種多様のプログラムを容易に入手することができる。このようなことから、近年においてコンピュータがマルウェアに侵される危険性が増しており、全世界を巻き込んだ社会問題となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マルウェア」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Malware 」があります。




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