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下馬木忠綱 : ミニ英和和英辞書
下馬木忠綱[しもうま, げば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
下馬 : [しもうま, げば]
 (n,vs) dismounting
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 

下馬木忠綱 : ウィキペディア日本語版
下馬木忠綱[しもうま, げば]


下馬木 忠綱 (しもまき ただつぐ)は、仁多郡大馬木(現在の鳥取県仁多郡奥出雲町大馬木)の一部を支配した豪族武士小林館主、馬木氏綱の子孫かつ庶子家の当主、讃岐守。〔「仁多郡史」(1972年) 165頁〕別の姓は馬木(まき)。〔馬木道綱馬木乗綱馬木孝綱の三代にわたって仕えた。〔
== 生涯 ==
宗家に伝わる「馬木系図」によれば山名氏の子孫である馬木氏綱の三男・馬木綱頼を祖とする庶子家の子孫とされる。〔しかしその後数代にわたって系図が不詳であり、忠綱の父(養父とする説もある)は「下馬木讃岐守応綱」と留守居の連判状に記されるのみで、それ以前の人物は一切不明である。〔天正3年(1575年)、尼子氏から独立を計り誅された人物として「下馬木讃岐守」が見られるが、これが忠綱本人かは判明していない。〔 年代を考慮して、これは忠綱の子ではないかとする説がある。〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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