翻訳と辞書
Words near each other
・ 下朝倉村
・ 下朝鮮
・ 下朝鮮航空
・ 下期
・ 下木
・ 下木屋翔
・ 下木山
・ 下木戸
・ 下木戸 (新潟市)
・ 下木頭村
下末吉台地
・ 下末吉海進
・ 下村
・ 下村 (曖昧さ回避)
・ 下村ひろし
・ 下村ケーブル
・ 下村ケーブルテレビ
・ 下村トモヒロ
・ 下村一喜
・ 下村一夫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

下末吉台地 : ミニ英和和英辞書
下末吉台地[しもすえよしだいち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [まつ]
  1. (n-adv,n) the end of 2. powder 
: [だい]
  1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles 
台地 : [だいち]
 【名詞】 1. plateau 2. tableland 3. eminence 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

下末吉台地 : ウィキペディア日本語版
下末吉台地[しもすえよしだいち]
下末吉台地(しもすえよしだいち)とは、神奈川県北東部の川崎市高津区横浜市都筑区鶴見区港北区神奈川区西区保土ケ谷区中区などに広がる海抜40-60メートルほどの台地である。
鶴見川帷子川大岡川などによって開析が進み、多数の台地に分断されている。北側は多摩川沿いの沖積平野に接し、西側は多摩丘陵に連なる。横浜市中心部では海に迫っており、野毛山、山手本牧など坂や傾斜地の多い地形を作っている。
== 名称について ==
横浜市鶴見区下末吉に由来するが、元は関東地方の台地形成に関する下末吉面という地質学用語である。これは下末吉を模式地とし、東京の淀橋台や荏原台、高座台地(相模野台地の南西部)なども含み、武蔵野面(武蔵野台地の多くの部分)の上位面に当たる台地面をいう。12万5千年ほど前の間氷期における海進下末吉海進)時に形成された海成面と考えられている。これが特定の台地だけを指す名に転用されたのが「下末吉台地」である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「下末吉台地」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.