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下寺町通 : ミニ英和和英辞書
下寺町通[したでらまち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 

下寺町通 ( リダイレクト:富小路通 ) : ウィキペディア日本語版
富小路通[とみのこうじどおり]

富小路通(とみのこうじどおり)は京都市内の南北の通りの一つ。北は丸太町通から南は渉成園の北の上珠数屋町通まで。
平安京には存在せず、豊臣秀吉による天正の地割で新設された通りである。
平安京にも同名の富小路があるが、これは一本東の現在の麩屋町通である。なぜこのように名前が変わったか、理由は不明である。
当初、北は下立売通まであったが、18世紀初頭の宝永の大火後に御所域が拡大され、丸太町通までで閉塞してしまった。そのため通りの北端には京都御苑の入口「富小路口」がある。
五条通以南で通りはやや西に曲がっており、六条通以南は柳馬場通の延長とみなされる場合もある。この辺りは、往時の六条河原であり、また、秀吉の京都改造では、この現代の五条通以南にも、寺町通寺之内通と同様に、寺院が集中して移転されたため、下寺町(しもでらまち)という別称も存在する。

== 主な沿道の施設 ==

* 渉成園
* 長講堂
* 新善光寺
* 上徳寺
* 金光寺
* 市比売神社
* 日本キリスト教団京都教会
* 救世軍京都小隊(教会)
* 京都地方裁判所
* 錦市場

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「富小路通」の詳細全文を読む




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