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上野 高広（うえの たかひろ、1971年11月5日 - ）は、北海道室蘭市出身のD1ドライバー、現在は神奈川県川崎市に住所を移し、エアロパーツメーカー「カーメイクT&E（ティー・アンド・イー）」の社長を務める。愛称は「上ちん」。 ==略歴== 25歳でT&Eを設立し、洗練されたエアロパーツで業績を挙げる。その後、趣味と会社宣伝を兼ねて全日本プロドリフト選手権（D1グランプリ）にドリフト走行には不向きとされるソアラで参戦し続けた。ドリフト車両の主流とされるシルビアやRX-7に比べるとソアラは約100～200kgも重く、それを補うために高価なカーボン製パーツを多用し軽量化を図っている。しかし、このハンデがカバーされシリーズチャンピオン争いに絡めたのはD1初期のみで、ライバル車の軽量化も進んだ後は、決勝ラウンドに進出するのが精一杯な状況が続いた。しかし2006年度に投入した車両では、2007年度チャンピオンの川畑真人と決勝で争うまでに力を上げている。 同じ重量級マシン・チェイサー,レクサス・GSで参戦する神奈川県出身の高橋邦明,廣田友和とのコンビで、神奈川スタイルと称される走りを展開する。当初より横浜ゴムがタイヤサポートスポンサーとなり、ADVAN・NEOVAの商品プロモーションDVDにもソアラで登場している。 2009年からはE92・BMW・3シリーズクーペで参戦しており、駆動系はトヨタ製を流用。エンジンは2JZを搭載し800psを出力している。 2012年は『ウルトラマンサーガ』とのタイアップで『ウルトラマンサーガ』仕様の車両で参戦する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「上野高広」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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