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上石橋 : ミニ英和和英辞書
上石橋[うわいし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上石 : [うわいし]
 (n) upper millstone
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石橋 : [いしばし, せっきょう]
 (n) stone bridge
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 

上石橋 ( リダイレクト:大血川橋 ) : ウィキペディア日本語版
大血川橋[おおちがわはし]

大血川橋(おおちがわはし、おおちがわばし)は埼玉県秩父市大滝の荒川に架かる秩父市道大滝幹線4号〔『秩父市橋梁長寿命化修繕計画』p. 5。〕の橋である。すぐ上流側に秩父市道大滝106号の上石橋(かみいしばし)が架かる。本項では大血川と荒川の合流点付近に位置する上石橋についても触れる。
== 概要 ==

荒川河口から141.1キロメートルの位置に架かる大達原地区と大血川地区を結ぶ橋で、
荒川右岸から大血川右岸沿いを通り、大陽寺付近を起点とし、三峯神社が在る三峰山へと至る森林管理道(林道)大血川線〔『大滝村誌資料編写真集』75頁。〕(1974年(昭和49年)着工、1995年(平成7年)竣工、2003年(平成15年)11月3日開通。総延長12.0キロメートル〔。)へのアプローチとして機能している他、大血川地区や大日向地区の生活道路となっている市道の橋である。橋長28.3メートル〔〔土木学会や『荒川人文II荒川 人文II -荒川総合調査報告書3-』231頁では30.0メートルと記されている。〕、総幅員5.1メートル、有効幅員4.5メートル〔の1径間の単純鋼鈑桁橋の永久橋である。水面からの高さは20メートルである〔昭和39年9月5日『埼玉新聞』8頁。〕。上流側の橋桁に水道管が併設されている。橋は両岸とも急傾斜地で周辺の道路よりもやや低い位置に架けられているため、取り付け道路は斜面に沿ってクランク状の線形を有している。路線バスなどの公共交通機関の通行経路には指定されていないが、左岸側橋詰の国道140号西武観光バスの「太陽寺入口」停留所がある〔 - 西武バス、2015年2月14日閲覧。〕〔秩父市内路線バスのご案内 - 秩父市ホームページ、2015年2月14日閲覧。〕。
大血川橋の500メートル上流の141.6キロメートルの位置に架かる上石橋は、荒川の右岸側に位置する大洞第一発電所や石灰の採石場への交通の便となっている橋で、橋長25.2メートル〔〔上石橋1964 - 土木学会付属土木図書館、2015年2月14日閲覧。〕、総幅員4.4メートル、有効幅員3.7メートル〔の1径間の単純鋼鈑桁橋の永久橋である。高欄はコンクリート製である。また、右岸側は1径間のコンクリート橋に接続されている。直ぐ下流側で大血川が荒川に合流する地点があり、大血川に対し大血川橋よりも上石橋の方が近くに位置している。また、下流側に密接して上石橋より高く、幅員がやや広い私設の仮設橋が架けられている。公共交通機関の走行経路には指定されていないが、左岸側の橋詰に西武観光バスの「大洞発電所入口」停留所がある〔。上石橋の橋長25メートルは荒川の源流部に該当する入川を除くと、荒川本流において、右岸側と左岸側を直接結ぶ橋としては最も長さが短い橋でもある〔『荒川人文II荒川 人文II -荒川総合調査報告書3-』231頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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