翻訳と辞書
Words near each other
・ 上帝天国
・ 上席
・ 上席主任研究員
・ 上席研究員
・ 上帯
・ 上帯広村
・ 上常呂駅
・ 上幌加内仮乗降場
・ 上幌加内駅
・ 上幌向駅
上幌延駅
・ 上平中学校
・ 上平古丹別線線
・ 上平奈波
・ 上平小学校
・ 上平屋
・ 上平屋村
・ 上平村
・ 上平村 (埼玉県)
・ 上平村 (富山県)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

上幌延駅 : ミニ英和和英辞書
上幌延駅[かみほろのべえき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [えき]
 【名詞】 1. station 

上幌延駅 : ウィキペディア日本語版
上幌延駅[かみほろのべえき]

上幌延駅(かみほろのべえき)は、北海道宗谷総合振興局天塩郡幌延町字上幌延にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線である。駅番号W71電報略号ホノ
== 歴史 ==
* 1925年(大正14年)7月20日 - 鉄道省天塩南線問寒別駅 - 幌延駅間延伸開通に伴い開業〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)179-180ページより。〕〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介新潮社2008年5月発行)47ページより。〕。一般駅
* 1926年(大正15年)9月25日 - 天塩南線と天塩北線を統合し線路名を天塩線に改称、それに伴い同線の駅となる〔。
* 1930年(昭和5年)4月1日 - 天塩線を宗谷本線に編入、それに伴い同線の駅となる〔。
* 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。
* 1977年(昭和52年)5月25日 - 貨物扱い廃止。
* 1984年(昭和59年)
 * 2月1日 - 荷物扱い廃止。
 * 11月10日 - 出札・改札業務を停止し旅客業務について無人化。但し閉塞扱いの運転要員は継続配置。
* 1986年(昭和61年)11月1日 - CTC導入に伴う合理化により交換設備廃止。同時に完全無人化〔書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)149ページより。〕。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴いJR北海道の駅となる。
* 1980年代後半 - 1990年代前半 - 駅舎改築、貨車駅舎となる。
== 駅構造 ==
単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の北西側(稚内方面に向かって左手側、旧1番線)に存在する〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)150ページより。〕。分岐器を持たない棒線駅となっている〔。かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅であった〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)184ページより。〕。当時は互いのホームは駅舎側ホーム中央部分と対向側ホーム南側を結んだ構内踏切で連絡した〔。駅舎側(西側)が下り1番線、対向側ホームが上り2番線となっていた〔。そのほか1番線の稚内方から分岐し駅舎北側のホーム切欠き部分の貨物ホームへの貨物側線を1線有していた〔。交換設備運用廃止後は線路は撤去されたが、ホーム前後の線路は分岐器の名残で湾曲していた〔。
無人駅となっている。駅舎は構内の北西側に位置しホーム中央部分に接している〔。有人駅時代からの駅舎は改築され、ヨ3500形車掌車〔書籍『ダルマ駅へ行こう!』(著:笹田昌宏、小学館文庫2007年5月発行)23ページより。〕を改造した貨車駅舎となっている〔。旧駅舎の基礎の上に設置されている〔書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)221ページより。〕。出入口にはスロープが新たに設置されている〔。トイレを有するが閉鎖されていた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上幌延駅」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.