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上品ドライバー : ミニ英和和英辞書
上品ドライバー[じょうひんどらいばー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上品 : [じょうひん, じょうほん, じょうぼん]
 (n) Buddhism's highest paradise
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

上品ドライバー : ウィキペディア日本語版
上品ドライバー[じょうひんどらいばー]
上品ドライバー(じょうひんドライバー 、ELEGANT DRIVER)は、1990年代フジテレビの深夜帯(JOCX-TV+(プラス))で放送されていた不定期テレビ番組。企画はホイチョイプロダクションである。日産自動車の一社提供だったため、使われるクルマは原則として日産車であったが、例外として輸入車も使われていた。また、CMは番組中で、「ここからCMです」と劇中CMとしてやっていた。このパターンは、のちに日本テレビの「東京ワンダーホテル」「東京ワンダーツアーズ」でも使われた。
初期は上記の通り深夜に放送されていたが、後期には同じ日産提供であった「料理の鉄人」の枠(金曜23:00)で放送されたこともあった。
2007年2月、CS・フジテレビ721で「上品ドライバー1」を除いたシリーズ5作品(2,4,6,8,9)を再放送。ただし、劇中の日産車CMおよびニセ次回作(3,5,7)の予告編はカットされたが、翌月に予告編を含めた「フルスロットル版」が放送された。
==内容==
シリーズ全体を通じて共通する内容は、自動車に関する文化、技術、問題などをもとにしたコメディドラマという点である。日産自動車の提供ではあるが自動車それ自体や、自動車をとりまく環境をおちょくった内容が多く、それでいて内容を通じて自動車に対する理解を得られるという特徴がある。ただし最も新しいものでも1998年の制作であることから、カーナビゲーションといった技術的な分野については今日では通用しない点も見受けられる。
シリーズを通じて出演しているのは俳優の西岡徳馬。作品によって研究家であったり、自動車教習所の教官であったりと役は異なるが、いずれも自動車に詳しく通じているという共通点がある。彼自身が主役の場合もあれば、主人公の周辺人物の場合だったりする。
作品には映画やドラマのパロディと思えるものもある。「教習所」は荒れた学園で生徒を更生させ、学園を立ち直らせるという古典的な学園モノのパロディで、「世田谷経堂迷路」はアポロタクシーの13号車が世田谷で迷子になり遭難するという、ハリウッド映画のアポロ13のパロディとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上品ドライバー」の詳細全文を読む




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