翻訳と辞書
Words near each other
・ 上二子山
・ 上二段
・ 上二段活用
・ 上二田駅
・ 上五島国家石油備蓄基地
・ 上五島町
・ 上五島町立飯ノ瀬戸小学校
・ 上五島石油備蓄
・ 上五島空港
・ 上井ゆき野
上井ステーション
・ 上井ノ口駅
・ 上井久義
・ 上井二三彦
・ 上井兼政
・ 上井出インターチェンジ
・ 上井出村
・ 上井喜彦
・ 上井文彦
・ 上井河村


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

上井ステーション : ミニ英和和英辞書
上井ステーション[じょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

上井ステーション ( リダイレクト:UWAI STATION ) : ウィキペディア日本語版
UWAI STATION[うわい すてーしょん]
UWAI STATION(ウワイ・ステーション)は、上井文彦によるプロレス興行。名付け親は柴田勝頼で当初は「STATION=基地」の意味合いで付けていたが意訳すると「上井駅」になることから上井は自らを「駅長」と名乗っていた。
== 概要 ==
ビッグマウスから(建前上は)別々に離脱した上井文彦プロデューサーと柴田勝頼が再合体し、新たに「所属選手を持たない、フリープロデューサー上井文彦の新イベント」として発足した。それまでの負債を分裂したビッグマウス・ラウドに残してきたことから再出発でき、また柴田と同じく事実上の所属選手であるドン荒川の繋がりで、プチシルマなどの商品で知られるレダをスポンサーに付けたことから、豊富とまでは言えないもののある一定の資金を元にスタートできることとなった。旗揚げ戦が延期になったものの、スポンサー契約のある2007年12月まで後楽園ホールを抑えており、ほぼ毎月のペースで興行を打てる強みがあった。
しかし、上井のセンスや手腕が上手く発揮されず、また過去の金銭的負債は排除できても失った人脈や観客は取り戻すことができず、UWAI STATIONになってからもついてきてくれた選手や観客を随時失っていくこととなり、2007年初めにはついにエースの柴田が完全離脱。観客もほぼスポンサー関係者のみとなってしまい、週刊プロレスには「プチシルマステーション」と揶揄されている。
一時はハッスルやインディ団体のコミカルな部分をいいとこ取りしようと狙う「エンターテイメント路線」を迷走していたが、ハッスルどころかインディ団体のDDTプロレスリングのデッドコピーとなってしまった。年末には大会場でのビッグマッチを、メインにザ・ファンクス vs マスクド・ポールスター&マスクド・グランシャリオで行うと公言していたが、上井特有の「調子に乗って口走ったその場限りの思いつき」であり、すでにポールスターもグランシャリオも、無かったことになっている。
その後はギャラの安く済む中量級の日本人格闘家を「上井軍」と名付け格闘技色の強い興行に戻ったもののプロレスの質としてはかなり疑問符の付く状態にあり、プロレスファンが来ないのはもちろんのこと無料招待の観客さえも減ってしまったため6月、8月、10月、12月と隔月で押さえていた後楽園ホールでの興行もキャンセルすることとなり、10月6日ディファ有明での年内最終興行を発表、UWAI STATION第一章完結として本大会をもって冠スポンサーを降りるプチシルマを全面に押し出した娯楽色の強い興行となった。
これによりUWAI STATIONとしては終了し、今後は2008年春より新しい名前の興行を再スタートするため努力中とのことであるが、その目処はまったく立っておらず、公式ブログは閉鎖、上井も西口プロレスの営業を経て現在はプロレスから離れている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「UWAI STATION」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.