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三沢村延 : ミニ英和和英辞書
三沢村延[みさわ むらのぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [むら]
 【名詞】 1. village 

三沢村延 : ウィキペディア日本語版
三沢村延[みさわ むらのぶ]

三沢 村延(みさわ むらのぶ)は、陸奥仙台藩一門第十一席・前沢三沢氏第5代当主。

== 生涯 ==
明和2年(1765年)、前沢三沢氏第4代当主・三沢村保(むらやす、岩谷堂伊達氏伊達村望の四男で三沢村清の養嗣子、伊達宗村より偏諱を賜る)の子として生まれる。
寛政3年(1791年)、父村保の死去により家督相続し、胆沢郡前沢邑主となる。家の慣例により、仙台藩主の伊達斉村から偏諱を賜り村延と名乗る。
寛政9年(1797年)、仙台藩の領内で大一揆が発生し、一揆勢が前沢にも迫ったため、一門登米伊達宗充からの応援を得てこれを取り鎮めた。
文化8年(1811年)5月7日死去。享年47。家督は嫡男の三沢宗為(むねため、「宗」は伊達斉宗から偏諱を賜ったもの)が相続した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三沢村延」の詳細全文を読む




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