翻訳と辞書
Words near each other
・ 三枝・きよしの興奮テレビ
・ 三枝・きよし興奮テレビ
・ 三枝・やすしの花マル家族
・ 三枝・やすし興奮テレビ
・ 三枝・伊藤酸化
・ 三枝一座がやってきた!
・ 三枝三七子
・ 三枝三郎
・ 三枝九葉草
・ 三枝享祐
三枝佐枝子
・ 三枝健起
・ 三枝充悳
・ 三枝利行
・ 三枝匡
・ 三枝博音
・ 三枝和子
・ 三枝夕夏
・ 三枝夕夏 IN d-best LIVE 〜Smile & Tears〜
・ 三枝夕夏 IN d-best 〜Smile&Tears〜


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三枝佐枝子 : ミニ英和和英辞書
三枝佐枝子[さいぐさ さえこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

三枝佐枝子 : ウィキペディア日本語版
三枝佐枝子[さいぐさ さえこ]

三枝 佐枝子(さいぐさ さえこ、1920年10月4日 - )は、編集者評論家。旧姓、若尾。
== 略歴 ==
山梨県甲府市生まれ。生家の若尾家は甲州財閥の中心的存在だった。1938年東洋英和女学院高等部1941年日本女子大学を卒業。1942年、同郷の三枝守雄と結婚。守雄は東大生時代に本郷追分のYMCAに寄宿していたことから佐枝子と知り合った。1946年4月には中央公論社へ入社し、1958年嶋中鵬二に代わって『婦人公論』編集長となり、日本で初めて商業誌の女性編集長となった。揺れ動く性道徳や女性観の中で斬新な誌面を作った。のち編集局長。1968年に退職し、1973年には商品科学研究所所長を務める。1984年には山梨県立総合婦人会館館長と県教育委員を務め、『山梨女性史ノート』編纂にも携わる。また、同年から13年間、読売新聞人生相談を担当した。
夫のある身で職業と家庭を両立させ、人生相談で不倫の相談をしてくる者に厳しい回答を与えていたのは、女性の評価がそういうことで下がってはならないという強い意志の表れだった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三枝佐枝子」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.