|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 三 ： [み] 1. (num) three ・ 三時 ： [さんじ] 1. (n-adv) 3 o'clock snack ・ 時 ： [とき] 1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment ・ 時に ： [ときに] 1. (exp) by the way 2. incidentally
『3時にあいましょう』（さんじにあいましょう）は、TBS系列で、1973年7月2日から1992年10月2日まで、月曜日から金曜日の15時台に生放送されたワイドショーである。 == 番組概要 == *1968年にスタートしたフジテレビ系列『3時のあなた』に対抗して開始された。当初は、船越英二が司会者であり、内容も生活情報が中心だったが、1975年4月〔関西地区のネット局が朝日放送から毎日放送に変更されたほか、青森テレビと東北放送でネットが開始した。〕から、NHKを退職したばかりの野村泰治が4代目司会者になってからは、鬼沢慶一、みといせいこ、桂菊丸ら個性の強いリポーター陣を配し、スピード感のある凶悪事件・スキャンダル中心の芸能情報中心の内容であり、長年に渡り『3時のあなた』とともに熾烈なスクープ合戦を行った。 *開始して3か月間は15:00 - 16:00と丁度1時間だったが、1973年10月1日から15:55 - 16:00に番宣番組『テレビガイド』を設置したため5分短縮し15:00 - 15:55の放送になる。その後、1975年1月から『テレビガイド』中断で再び1時間に戻るが、3か月後の同年4月から『テレビガイド』再設置で再び5分短縮された。 *番組スポンサーは、主に不定期で花王（1992年3月まで〔花王のスポンサー撤退の理由は、1992年4月から最終回まで司会を担当した蓮舫が当時、ライオンのデオドラント商品「Ban」のCMに出演していたため。〕）が提供した時期があるが、番組の前半のみで、青森テレビ・中国放送では、1時間通して花王に加え、ローカルスポンサーも提供した。他の系列局でも、後半のスポンサーはついた局とつかなかった局もある。なお、花王がスポンサーとなったのは、『3時のあなた』にライオンが提供していたためであり、朝のワイドショーではこれが逆になっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「3時にあいましょう」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|