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万川集海 : ミニ英和和英辞書
万川集海[まんせんしゅうかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よろず]
  1. (adv,num) 10,000 2. ten thousand 3. myriads 4. all 5. everything
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [しゅう]
 【名詞】 1. collection 

万川集海 : ウィキペディア日本語版
万川集海[まんせんしゅうかい]
万川集海/萬川集海(まんせんしゅうかい、ばんせんしゅうかい)とは延宝4年(1676年)に伊賀国、郷士で藤林長門守の子孫である藤林左武次保武が書いた22巻、別巻1からなる忍術兵法書である。
== 概要 ==
延宝4年(1676年)丙辰 仲夏5月に藤林保義による序があり、そこに書名は「細い川もたくさん集めれば海になる」という意味でつけられたとある。写本は大原勝井家本などがある。
孫子』や『論語』などについても言及している。「正心」を第一においており、正心篇・將知篇・陽忍篇・陰忍篇・天時篇・忍器篇(有名な水蜘蛛など忍器について)などや「陰人ノ上手十一人」の記述もある。
*野村ノ孫太夫
*新堂ノ小太郎
*楯岡ノ道順
*下柘植ノ木猿
*下柘植ノ小猿
*音羽ノ城戸
*山田ノ八右衛門
*湯舟ノ藤林長門
*上野ノ左
*高山ノ太郎四郎
*高山ノ太郎左右門
*喰代(ほおじろ)ノ百地丹波

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「万川集海」の詳細全文を読む




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