翻訳と辞書
Words near each other
・ レーテッシュ鉄道Ge6/6 I形電気機関車
・ レーテッシュ鉄道Ge6/6形 II形電気機関車
・ レーテッシュ鉄道Gem4/4形ディーゼル/電気機関車
・ レーテッシュ鉄道Gmf4/4 242、243形ディーゼル機関車
・ レーテッシュ鉄道Te2/2 71-73形/マッターホルン・ゴッタルド鉄道Te2/2形電気機関車
・ レーテッシュ鉄道Tm2/2 15-26形ディーゼル機関車
・ レーテッドRKO
・ レーテッド・RKO
・ レーテンシー
・ レーテ・フェッロヴィアーリア・イタリアーナ
レーテー
・ レーテ共和国
・ レーディング
・ レーディングハウゼン
・ レーデイ・クラウディア
・ レーデル
・ レーデルマン
・ レーデン
・ レーデン (オランダ)
・ レーデンタール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

レーテー : ミニ英和和英辞書
レーテー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

レーテー : ウィキペディア日本語版
レーテー[ちょうおん]
レーテーLethe, ;古代ギリシア語発音 、現代ギリシア語: )は、古代ギリシア語では、「忘却」あるいは「隠匿」を意味する。レーテーは、「真実」を意味するギリシア語、つまり「非忘却」「非隠匿」を意味する と関連がある。
ギリシア神話でのレーテーは、黄泉の国にいくつかある川の1つである。川の水を飲んだ者は、完璧な忘却を体験することになる。
レーテーはまたナーイアス(水のニンフ)でもあるが、水の精としてのレテは多分に、レテの名を持つ川と関連付けるよりも、独立した忘却の象徴として扱われる。
レーテーはエリスヘーシオドスの『神統記』では不和の女神)のであり、アルゴスらの姉妹である
==宗教や哲学における役割==
古代ギリシア人の一部は、魂は転生の前にレーテーの川の水を飲まされるため、前世の記憶をなくすのだと信じていた。プラトンの『国家篇』最終章『エルの物語』では、アムレス(「不注意」の意)川の流れる「レテの平原」にたどり着いた、死者の話を語っている。
いくつかの神秘主義的宗教では、別の川ムネーモシュネーの存在も伝えられている。ムネーモシュネーの川の水を飲んだ人々は、すべてを記憶して全知の領域に達する。入会者は死後に、レーテーの代わりにムネーモシュネーの水を飲む選択を得ると教えられていたのである。
紀元前4世紀、もしくはさらに古い時代のものと思われる黄金の平板に、これら2本の川の名を含む韻文の銘が発見されているが、これは南イタリアの Thurii や、その他のギリシア世界のいたるところで発見される。
レーテーとムネーモシュネーの川は、ボイオーティアのトロフォニウスの聖地にあり、崇拝者は神の諮問を受ける前に、その水を飲んだのだという。
近年では、マルティン・ハイデッガーが「存在の隠蔽」や「存在の忘却」を現代哲学の重大な課題とみなし、「レーテー( lēthē )」をその象徴とした。その例が、ニーチェの著作 (Vol 1, p. 194) やパルメニデスの本に見られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レーテー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.