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レッド川流域 : ミニ英和和英辞書
レッド川流域[れっどかわりゅういき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
流域 : [りゅういき]
 【名詞】 1. (river) basin 
: [いき]
 【名詞】 1. region 2. limits 3. stage 4. level

レッド川流域 : ウィキペディア日本語版
レッド川流域[れっどかわりゅういき]

レッド川流域Red River Valley)は、「北のレッド川」とも呼ばれるレッド川の流れに沿った、北アメリカ中部にある地域。その比較的肥沃な土地と、ファーゴグランドフォークスウィニペグという人口の多い都市を持つことから、ノースダコタ州ミネソタ州マニトバ州地理において重要な地域である。地質時代においては古レッド川は、この地域に存在した大きな湖であるアガシー湖に注いでおり、古レッド川によって運搬されたシルトは広範囲に沈殿した。
== 合衆国の歴史的な重要性 ==
合衆国政府は、1818年のアングロ=アメリカン会議の後に所有権を確保したノースダコタ北東部とミネソタ北西部の地域を一般的に表すのに、「レッド川流域」という用語を使用している。北のレッド川周辺を中心にして、これらの土地は以前イギリスの支配のもとにあった(ハドソン湾に流れる河の流域は全て「ルパートランド」と呼ばれるイギリス領となっていた)。
1818年の条約の第2条においてロッキー山脈までの北緯49度線がアメリカ合衆国カナダの正式な国境と宣言され、該当する土地が合衆国の一部となった(この国境線は1846年にオレゴン条約のもとで太平洋まで延長された)。条約で獲得した土地の面積は29,601,920エーカー(119,794.72 km²)で、アメリカの国土の総面積の1.3%にあたる。アメリカはこの所有権を何の犠牲もなく手に入れた。この地域は長年にわたって過疎地である。ミネソタにおいては地域区分の一つとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レッド川流域」の詳細全文を読む




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