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レッスルマニア13 : ウィキペディア日本語版
レッスルマニア13[―さーてぃーん]

レッスルマニア13(―サーティーンWrestleMania 13)は、1997年3月23日にアメリカ合衆国のプロレス団体WWE(当時はWWF)が開催した年間最大の興行およびPPVの名称である。
== 概要 ==

*ブレット・ハートストーン・コールド・スティーブ・オースチンの試合は名勝負として名高く、両者ともに生涯のベストマッチとしてこの試合をあげており〔 2006年のWWE殿堂式典のブレットのスピーチにおいて 〕、後にWWEから発売されたレッスルマニアXXのDVD特典に収録されている、WWEのスーパースター達が選ぶレッスルマニア名勝負トップ10では6位にランクインし、プロレスリング・イラストレーテッドやレスリング・オブザーバーの両紙においても1997年の年間最高試合に選出された〔http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Wrestling_Observer_Newsletter_awards〕。また、オースチンはこの試合で業界内の評価を高め、ファンからの人気をより確実なものとした。
*メイン戦初出場となったジ・アンダーテイカーであったが、前日に交通事故により怪我をしていた。しかし、それでもなお試合に出場し王座を獲得した。
*ショーン・マイケルズは大会前のロイヤルランブルWWF王座戦において膝を痛め王座を返上し、本大会には不出場となった。しかし、これは直前にブレット・ハートが契約更改でビンス・マクマホンから高額な契約金を引き出したことに対しての試合ボイコットであった、という説もある。
*開催された1997年当時はWWFがWCWに人気で押され、経営面が逼迫していた事情もあって全体として派手さのない大会となり、PPV売上もレッスルマニア史上最低の20-30万件程度だったと推定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レッスルマニア13」の詳細全文を読む




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