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レオポルト・ノーヴァク : ミニ英和和英辞書
レオポルト・ノーヴァク[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

レオポルト・ノーヴァク ( リダイレクト:レオポルト・ノヴァーク ) : ウィキペディア日本語版
レオポルト・ノヴァーク[ちょうおん]

レオポルト・ノヴァーク(Leopold Nowak, 1904年8月17日 - 1991年5月27日)は、オーストリアウィーン生まれの音楽学者アントン・ブルックナーの作品の研究家・校訂者としてローベルト・ハースと共に知られる。日本では、ノヴァークと呼ばれることが多いが、これはチェコ語の発音であり、通常ドイツ語ではノーヴァックと発音される。

==人物・経歴==
ウィーン国立音楽大学ピアノオルガンを学び、ウィーン大学グイド・アドラーローベルト・ラッハと共に音楽学を研究した。後に彼は1932年から1973年までそこで教鞭をとることになる。1946年にはオーストリア国立図書館(Austrian National Library) の音楽関係資料の収集の責任者としてローベルト・ハースの後任となり、ブルックナーに関する資料を保存する業績を残した。
ブルックナーは持ち前の優柔不断な性格から、自らの作品に何度も手を入れたため多くの版が存在するが(ブルックナーの版問題を参照)、ノヴァークは何回も改訂された多くの作品のいくつかの原型を国際ブルックナー協会のために再現し、それらは現在ではブルックナー新全集:ノヴァーク版として知られている。
ノヴァークの手法はハースに比べ科学的であった。例えばハースは、ブルックナーの交響曲第8番の稿を編集する際に1887年1890年の稿の断片を統合したが、ノヴァークはそれぞれ2つの稿のために2つの別々の版を出版した。同様に交響曲第1番、第2番、第3番、第4番なども一部は他の音楽学者の校訂も入っているが別々に出版され、それ以降は改訂によってその都度版を分けるという考え方が一般に定着した。
ノヴァークはベートーベンとブルックナーの交響曲韻律とリズミカルな部分に関する理論的な研究をエッセイとして残している。また、モーツァルトの未完のレクイエムの新版にも取り組み、当初レクイエムを完成させたジュースマイヤーアイブラーなどとモーツァルト自身の筆跡を区別するための詳細な精査などの業績に対して、1985年にゴールデン・モーツァルト・メダル(Goldene Mozart Medaille)が授与された。その他、中世音楽からハインリヒ・イザークハイドン、オーストリアの教会音楽民謡、およびその他多くのオーストリア人の作曲家の音楽の研究にも努めた。
ブルックナーの音楽に対するノヴァークの遣り残した仕事、特にブルックナーの交響曲第9番の完成版はウィリアム・キャラガンによって続けられており、彼が1983年に補筆完成させた第4楽章は、その2006年改訂版が内藤彰指揮の東京ニューシティ管弦楽団により2006年9月28日東京芸術劇場にて世界初演され、ライヴ録音もされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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