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レインボーアイランド : ミニ英和和英辞書
レインボーアイランド[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アイランド : [あいらんど]
 (n) island, (n) island
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

レインボーアイランド : ウィキペディア日本語版
レインボーアイランド[らん]

レインボーアイランド』 (''Rainbow Islands'') は、タイトー1987年に稼働したアーケードゲーム。家庭用ゲーム機で移植作品やリメイク作品が発売されている。
== 概要 ==
副題に「THE STORY OF BUBBLE BOBBLE 2」と書かれている通り、前年に発表したアーケードゲーム『バブルボブル』(1986年)の続編である。ゲームデザインは三辻富貴朗。『バブルボブル』のエンディングで怪獣(バブルドラゴン)の姿から人間に戻ったバビーボビーの兄弟が、両親より授かったの魔法を使って敵を倒しながら冒険するというもの。
虹の魔法によってかけた虹は攻撃手段であると共に足場として高い所へ移動する際に使うことができ、これを利用して進んでいく。前作では固定だったステージ画面は、上方向へ縦にスクロールする方式になりシステム面は大きく異なるが、キャラクターやアイテムなどデザイン的なものは前作と同系統の物になっている。
各ステージごとのダイヤモンドを集めるという条件を満たすことで隠しステージが現れたりするなど、前作と同様にゲーム中には隠し要素が多い。やり込み要素が多いとも言えるが、これらの要素によりゲームバランス的には高次面ほど難易度が低くなっていく。全部で10の島(うち隠し3つ)があり、1つの島はそれぞれ4つのラウンドから構成される。各島ごとに統一されたテーマの背景・敵キャラが登場し(たとえば1面は昆虫、3面はホラーなど)、ラウンドを進める楽しみとなった。とりわけワールド5のアルカノイド、ワールド8のフェアリーランドストーリー、ワールド9のダライアス、ワールド10のバブルボブルなどはBGM・効果音まで元のゲームのもじりとなっている。
翌年には、序盤の難易度を高くし後半の難易度を抑え、面の順番を入れ替えると同時に、永久パターン対策も行われた、「エキストラ・バージョン」も発売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レインボーアイランド」の詳細全文を読む




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