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リーグ優勝決定シリーズ : ミニ英和和英辞書
リーグ優勝決定シリーズ[てい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ゆう]
  1. (adj-na,n) actor 2. superiority 3. gentleness
優勝 : [ゆうしょう]
  1. (n,vs) overall victory 2. championship 
: [けつ]
 【名詞】 1. decision 2. vote 

リーグ優勝決定シリーズ ( リダイレクト:リーグチャンピオンシップシリーズ ) : ウィキペディア日本語版
リーグチャンピオンシップシリーズ[てい]
リーグチャンピオンシップシリーズLeague Championship Series, LCS)は、メジャーリーグベースボールにおけるナショナルリーグアメリカンリーグの優勝チーム決定戦。ポストシーズンゲームの第3ラウンドである。
ナショナルリーグ(National League Championship Series , NLCS)と、アメリカンリーグ(American League Championship Series , ALCS)でそれぞれ開催される。両リーグのディビジョンシリーズを勝ち上がったチーム(1969年~1993年は両リーグの東西それぞれの地区優勝チーム)によって争われ、勝利したチームがリーグ優勝となりワールドシリーズに進出する。日本マスコミではしばしば「リーグ優勝決定シリーズ」の表記が見られる。
==歴史・制度==
以前にも2球団が同率で並んだ場合は実施されていたが、ここではから行われている現行制度について説明する。
にエクスパンションで4球団が誕生して両リーグ共に10球団から12球団に増加し、レギュラーシーズンは主に所属球団の本拠地によって東西2地区に分け、各地区で優勝を争う方式へと変更となった。レギュラーシーズン終了後、地区優勝チーム同士でリーグ優勝を決定するために行われるのがリーグチャンピオンシップシリーズである。
当初は5回戦制(3戦先勝制)であったが、から現在の7回戦制(4戦先勝制)となる。から両リーグが東中西3地区制となり、各地区の優勝チームと、各地区の2位チームの中で最も勝率の高いチームがワイルドカードとしてポストシーズンに進出することになった。よって地区優勝していないチームがリーグ優勝、即ちワールドシリーズに進出することも可能になった(1994年は232日間に及ぶ長期ストライキの影響でシーズンが打ち切りとなり、ポストシーズンも中止された)。開催順はワールドシリーズと同じく2試合-3試合-2試合である(5回戦制時代は2試合-3試合で行われた)。
レギュラーシーズンの勝率が高い方のチームが第1戦・2戦・6戦・7戦を本拠地で戦うホームアドバンテージを得る。但しワイルドカードのチームが進出した場合は、勝率で上回っていても地区優勝したチームにアドバンテージが与えられる(1997年頃まではこの制度は存在せず、勝率の低いチームがアドバンテージを得るケースも見られた)。
ナショナルリーグではから、アメリカンリーグでもからシリーズMVPが選出・表彰されるようになった。
指名打者制についてはレギュラーシーズンと同様、ナショナルリーグでは採用せず、アメリカンリーグでは全試合で採用する。
第2戦と第3戦の間および、第5戦と第6戦の間には1日移動日を設ける(但し、中止が発生した場合は移動日を割愛することがある)。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リーグチャンピオンシップシリーズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 League Championship Series 」があります。




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