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リュウゼツラン科 : ミニ英和和英辞書
リュウゼツラン科[りゅうぜつらんか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [か]
  1. (n,n-suf) department 2. section 

リュウゼツラン科 : ウィキペディア日本語版
リュウゼツラン科[りゅうぜつらんか]

リュウゼツラン科(リュウゼツランか、Agavaceae)は単子葉植物に属する科で、木本または大型の常緑多年草からなる。リュウゼツランユッカドラセナなどを含む。古くはユリ科(子房上位のユッカ、ドラセナなど)とヒガンバナ科(子房下位のリュウゼツランなど)に分けられていたが、その他の形態的類似性を重視して1つにまとめられた。おおむね下記の属をリュウゼツラン科としている。しかし科をさらに細かくDoryanthaceae、Dracaenaceae(リュウケツジュ科)、Phormiaceae、Asteliaceae、Nolinaceae(トックリラン科)などに細分する意見もある。APG植物分類体系では、ユリ科とともに分類が再編成されている(新しい分類参照)。
==特徴==
熱帯亜熱帯の主に乾燥地帯に分布し、日本には自生しない。リュウゼツランなどの多肉植物もあり、また葉が硬く乾燥に強いものも多い。庭木や観葉植物などとして栽培されるものが多い。は円錐花序を作る。経済的に重要なものとしては、繊維を採るサイザルアサ(リュウゼツラン属)、マオランや、樹液をテキーラの原料とするリュウゼツランなどがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リュウゼツラン科」の詳細全文を読む




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