翻訳と辞書
Words near each other
・ ラーベス相化合物
・ ラーベナウ
・ ラーベナウ (ヘッセン)
・ ラーホール
・ ラーボエ海軍記念碑
・ ラーマ
・ ラーマ (曖昧さ回避)
・ ラーマ1世
・ ラーマ1世通り
・ ラーマ2世
ラーマ3世
・ ラーマ3世通り
・ ラーマ4世
・ ラーマ4世通り
・ ラーマ5世
・ ラーマ6世
・ ラーマ7世
・ ラーマ8世
・ ラーマ9世
・ ラーマ9世プーミポン・アドゥンラヤデート


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラーマ3世 : ミニ英和和英辞書
ラーマ3世[らーま3せい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

ラーマ3世 : ウィキペディア日本語版
ラーマ3世[らーま3せい]

ラーマ3世()は、チャクリー王朝の第3代のシャム国王。なお、名の一部であるナンクラオの語はラーマ4世による諡号であって、生存中に一般的に用いられた名はチェーサダーボーディン()である。
500バーツ紙幣の裏面に肖像が使用されている。
== 生涯 ==

=== 王子時代 ===
ラーマ1世の統治下、その初孫としてバンコクの王宮に生まれた。幼名はタップ。父親はイッサラスントーン王子(のちのラーマ2世)で母親はリアム(後のクロムソムデットプラ・スラーライ)である。
物心つく頃から祖父と父親に戦場につれられており、帝王学などはこのなかで身につけていったと考えられている。ラーマ1世が崩御し父親のイッサラスントーンが王位につくと、タークシンの息子であるカサットラーヌチット王子が反乱を起こした。このときタップ王子はカサットラーヌチット王子を討伐する役を与えられ、成功した。このとき、クロムムアン・チェーサダーボーディンという官名を得た。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラーマ3世」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.