翻訳と辞書
Words near each other
・ ラーベス相
・ ラーベス相化合物
・ ラーベナウ
・ ラーベナウ (ヘッセン)
・ ラーホール
・ ラーボエ海軍記念碑
・ ラーマ
・ ラーマ (曖昧さ回避)
・ ラーマ1世
・ ラーマ1世通り
ラーマ2世
・ ラーマ3世
・ ラーマ3世通り
・ ラーマ4世
・ ラーマ4世通り
・ ラーマ5世
・ ラーマ6世
・ ラーマ7世
・ ラーマ8世
・ ラーマ9世


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラーマ2世 : ミニ英和和英辞書
ラーマ2世[らーま2せい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

ラーマ2世 : ウィキペディア日本語版
ラーマ2世[らーま2せい]

ラーマ2世()は、チャクリー王朝の第2代のシャム国王プッタルートラーナパーライ()とも呼ばれる。
== 生涯 ==
ラーマ1世の息子で、幼名をチムと言った。1782年タイ仏暦2345年)にラーマ1世が即位するとクロムルワンイッサラスントーン王子の名を得た。その後タイの仏教の伝統に則って出家した。1806年タイ仏暦2349年)の副王の死によって自身が副王になり、皇太子となった。1809年(タイ仏暦2352年)に父王が崩御ため王に即位した。治世の前半はたびたびビルマが攻めてきたが、後半ではビルマがイギリスに占領され、攻めてこなくなったため、国内の整備などを行った。
タイの文豪の一人にも数えられる。文学面での功績は大きいが、ブンナーク家などの貴族に内政を委ねていたので、政治的にはあまり実権を持たなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラーマ2世」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.