翻訳と辞書
Words near each other
・ ラーウィーニア
・ ラーウル・コルニーロフ
・ ラーウロ
・ ラーエルテース
・ ラーオ
・ ラーオコオーン
・ ラーオダマース
・ ラーオダメイア
・ ラーオディケー
・ ラーオトエー
ラーオドコス
・ ラーオメドーン
・ ラーオ・イサラ
・ ラーオ人
・ ラーオ文字
・ ラーオ族
・ ラーオ語
・ ラーカイラム
・ ラーカギーガル
・ ラーカス事件


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラーオドコス : ミニ英和和英辞書
ラーオドコス[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラーオドコス : ウィキペディア日本語版
ラーオドコス[ちょうおん]
ラーオドコス()は、ギリシア神話の人物である。長母音を省略してラオドコスとも表記される。主に、
*アンテーノールの子
*デルポイを救った英雄
のほか、数名が知られている。以下に順に説明する。
== アンテーノールの子 ==
このラーオドコスは、アンテーノールとテアーノーの子の1人で、トロイア戦争におけるトロイア軍の武将の1人。パリスメネラーオスヘレネーをかけて一騎打ちの勝負をしたとき、トロイア軍とギリシア軍は休戦の協定を結んで勝負を見守ったが、不利になったパリスをアプロディーテーがさらって逃げた。このため神々はトロイア側に休戦協定を破らせることにし、アテーナーはラーオドコスに化けてパンダロスに話しかけ、メネラーオスを攻撃するようそそのかし、協定を破らせた〔『イーリアス』4巻。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラーオドコス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.