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ランスロット・ロイル : ミニ英和和英辞書
ランスロット・ロイル[らんす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance
ロット : [ろっと]
 【名詞】 1. (1) rot 2. (2) lot, (n) (1) rot/(2) lot

ランスロット・ロイル : ウィキペディア日本語版
ランスロット・ロイル[らんす]

ランスロット・ロイル(Sir Lancelot Carrington Royle、1898年5月31日 - 1978年6月19日)は、イギリスの陸上競技選手。実業家。1924年パリオリンピックの銀メダリストである。
== 経歴 ==
ロイルは、1898年、ロンドン郊外のスタンモアで誕生。父親は有名なクリケット選手のバーノン・ロイルである。1916年にハーロー校を卒業後、英国陸軍に入隊。第一次世界大戦ではフランス戦線に参加。終戦までその地にとどまった。
戦後も陸軍に残留し、ここで持ち前の運動能力を高めていく機会を得た。ロイルは非常に優れたスプリンターで、ハロルド・エイブラハムスエリック・リデルといった、映画「炎のランナー」でも描写された当時の有名な選手とも何度も対戦したことがある。英国陸軍の大会では、1920年、1921年と勝利。1921年には陸軍で中尉に昇進。
1924年には、パリオリンピックに出場。4×100mリレーではエイブラハムスと、ウォルター・レンジリー、とともに、アメリカに次いで銀メダルを獲得。ロイルは200mも非常に強い選手であったが、エントリーしなかった。
引退後は、小売業の経営者として活躍した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランスロット・ロイル」の詳細全文を読む




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