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ラバーフェティシズム : ミニ英和和英辞書
ラバーフェティシズム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラバーフェティシズム : ウィキペディア日本語版
ラバーフェティシズム[ちょうおん]

ラバーフェティシズムRubber Fetishism)とは、フェティシズムの一種。他者、または自分自身をゴムラテックス)で作られた衣服で覆う、あるいは着飾るような性的嗜好。ラテックスフェティシズム、ゴムフェティシズムと呼ばれることも多く、日本ではラバーフェチといった略称で呼ばれることも多い。また、ゴムラテックスによる衣服の愛好者をラバリスト(rubberist)と呼ぶこともある。
== 概要 ==

=== ラバー(ゴム)とは ===
ゴムには弾力性、伸縮性があり、また空気や水分を浸透させないという特徴がある。また、その性質から加工をすることが可能で、天然ゴムまたは合成ゴムでできた薄い板状のゴム(ラバーシート)を接着剤で貼り合わせることにより、衣服のような形状のゴム製品を制作することができる。
早くからゴムを使用した雨合羽などがヨーロッパで製品化されたことにより、愛好者によりゴムでできた衣服が作られるようになった。その結果、空気や水を通さず、かつその伸縮性により肌に密着し適度な拘束感、圧迫感を与える衣服が出現する。このような特徴は、主にSMの拘束具やプレイウェアとして魅力的なものであった。また、人間の肌の感触とは全く違う触感で全身が覆われ、薄いゴム素材で身体を覆うことによって一定の割合の感覚遮断、及び体温感覚の変容が発生することから、「第二の皮膚」というフェティシズム独特の表現が生まれたのも、このラバーフェティシズムからだとする説が根強い。事実、後述するイギリスの専門雑誌「SKIN TWO」は、この言葉から名付けられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラバーフェティシズム」の詳細全文を読む




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