翻訳と辞書
Words near each other
・ ラノタイプ
・ ラノッディープ・シンハ・バハドゥル・ラナ
・ ラノッディープ・シンハ・ラナ
・ ラノッディープ・シン・バハドゥール
・ ラノッディープ・シン・バハドゥール・ラナ
・ ラノディエール地域
・ ラノビア
・ ラノブル
・ ラノベ
・ ラノベアニメ
ラノベ文庫
・ ラノベ文芸賞
・ ラノベ部
・ ラノミ・クロモウィジョジョ
・ ラノミ・クロモウィジロ
・ ラノリン
・ ラノワ
・ ラノ・エスタカド
・ ラノート郡
・ ラノーン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラノベ文庫 : ミニ英和和英辞書
ラノベ文庫[ぶんこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文庫 : [ぶんこ]
 【名詞】 1. library 2. book collection 

ラノベ文庫 ( リダイレクト:講談社ラノベ文庫 ) : ウィキペディア日本語版
講談社ラノベ文庫[こうだんしゃらのべぶんこ]

講談社ラノベ文庫(こうだんしゃラノベぶんこ、''KODANSHA LIGHTNOVEL'')は、講談社が発行・発売する日本文庫本講談社文庫の少年向けライトノベル専門サブレーベル。2011年12月2日創刊。
== 概要 ==
2010年10月に講談社ラノベ文庫新人賞の募集を開始すると共にティーザーサイトが開設され、2011年9月に第1回の新人賞受賞者と12月2日付でのレーベル創刊が正式に発表された〔。マスコットキャラクターは藤島康介デザインの「ラノベちゃん」。キャッチコピーは「ラノベ、はじめました。」で、小学館が2007年に創刊したガガガ文庫スーパークエスト文庫(1992年 - 2001年)以来の再参入であるのに対して、講談社は完全な「新規参入」であることを強調したものになっている。
レーベル創刊時の文庫編集長へのインタビュー記事では「ライトノベルが隆盛を極めている現在、講談社としてもこの流れに参加しなくては、という考えからレーベル立ち上げとなった。ライトノベルはメディアミックスの素材として優れた面が多い。特に漫画化についてはレーベルの刊行作品すべてを行うぐらいのつもりでいたい。ラノベ文庫編集部が(文芸局でなく『週刊少年マガジン』など漫画を担当する)第三編集局に置かれているのは、メディアミックスを念頭に置いたところもある。」との趣旨で、立ち上げの経緯が語られている。またレーベル創設1周年時にスタートした編集部公式ブログでは「正統派ライトノベルをベースに、読者に愛される“キャラクター”を生み出し、“キャラクターにファンが惹きつけられる”作品がコンセプト。」(同ブログプロフィール欄記述より引用)としている。
外部からの評価としては、レーベル創刊後1年が経過した2012年12月の時点で「箱入りの装丁など一線を画す講談社BOXとは異なり、一般的なライトノベルレーベルのイメージを踏襲している。作品のラインナップもベテラン作家・新人賞受賞作・ノベライズとバランスがとれている。新人賞を2本走らせるなど新人発掘にも積極的」との趣旨で評したものがある〔『このライトノベルがすごい!2013』.宝島社(2012年12月3日刊行). ISBN 978-4-8002-0357-1、p.167.〕。
各月の新刊の発売日(刊行日)は毎月2日としている。月によっては発売日を早めることがあり、その場合は発売日が前月にずれ込むことがある。例としては2012年1月期新刊は2011年12月28日発売であった〔。また当初より他の同月刊行作品とは別の発売日を設定した作品もあり〔、予定の発売日から1週間遅れての発売となった作品もある〔。
2012年8月31日の2012年9月刊行作品リリース〔講談社コミックプラス内ラノベ文庫公式サイト新着ニュース参照。〕以降においては、前述の講談社ラノベ文庫新人賞での受賞作品の刊行レーベルであると共に、同じく新設された講談社ラノベチャレンジカップの受賞作の刊行レーベルとしての側面も持つようになっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「講談社ラノベ文庫」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.