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ラヂム（）は『原初年代記』に言及される、伝説的な人物の名である。 『原初年代記』によれば、ラヂムはラヂミチ族（現ベラルーシ南東部に居住した、東スラヴの歴史的部族）の祖として言及されており、ラヂミチ族の名はラヂムにちなむ〔和田春樹編 『ロシア史』山川出版社、2002年。p22〕。また、ラヂムは兄弟のヴャトコと同じくリャフ人(ru)の出身であり、ソジ川沿いに定住地を構えたと記されている。 ==出典== 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ラヂム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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