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ラグナー・グラニト : ミニ英和和英辞書
ラグナー・グラニト[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラグナー・グラニト : ウィキペディア日本語版
ラグナー・グラニト[ちょうおん]
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ラグナー・アーサー・グラニト(Ragnar Arthur Granit、1900年10月30日 - 1991年3月12日)は、フィンランドヘルシンキ生まれの科学者で、ハルダン・ケファー・ハートラインジョージ・ワルドとともに1967年度のノーベル生理学・医学賞を受賞した。
グラニトは1927年にヘルシンキ大学医学部を卒業した。そして冬戦争でフィンランドがソビエト連邦から攻められた時には、安心して研究ができる環境を求めてスウェーデンストックホルムに移住した。1935年からヘルシンキ大学教授、1946年からはカロリンスカ研究所教授を歴任した。
1940年の夏にグラニトはスウェーデンに帰化し、1945年まで続いたフィンランドでの戦争を気にせずに研究に専念できるようになった。しかし同時にフィンランドの国籍も捨てず、生涯を通じてフィンランドへの愛国心を保った。フィンランドとソビエトの間の戦争が終ると、グラニトはフィンランドとスウェーデンの両方で生活を送った。
グラニトは、自身の受賞したノーベル賞はフィンランドとスウェーデンで半分ずつだと語っている。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラグナー・グラニト」の詳細全文を読む




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