翻訳と辞書
Words near each other
・ メッサーシュミット Me209
・ メッサーシュミット Me262
・ メッサーシュミット Me262 シュヴァルベ
・ メッサーシュミット Me328
・ メッサーシュミット P.1101
・ メッサーシュミット P.1111
・ メッサーシュミット P.1112
・ メッサーシュミット109
・ メッサーシュミットBf-109
・ メッサーシュミットBf108
メッサーシュミットBf109
・ メッサーシュミットBf110
・ メッサーシュミットM17
・ メッサーシュミットMe163
・ メッサーシュミットMe210/410
・ メッサーシュミットMe262
・ メッサーシュミット・ベルコウ・ブローム
・ メッサーシュミット・ベルコウ・ブローム社
・ メッサーシュミット社
・ メッサーラ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

メッサーシュミットBf109 : ミニ英和和英辞書
メッサーシュミットBf109[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

メッサーシュミットBf109 ( リダイレクト:メッサーシュミット Bf109 ) : ウィキペディア日本語版
メッサーシュミット Bf109[めっさーしゅみっとびーえふ109]

Bf 109()は、第二次世界大戦におけるナチスドイツ空軍の主力戦闘機。世界で初めて一撃離脱戦法を前提に開発されたとされ、機体重量に比し小さく薄い主翼を持ち、モーターカノンや主脚のエンジンマウントなど、特徴のある設計となっている。
1934年、バイエルン航空機製造(''Die Bayerische Flugzeugwerke'' 、BFW)で開発が開始され、翌1935年、生産開始。設計主任は、かつてBf 108を設計したロベルト・ルッサー技師。後にバイエルン航空機製造はメッサーシュミットとなった。
== 名称 ==
Me 109とも呼ばれ、大戦中の公式文書でもMe 109となっているが、戦後、英国の航空機研究家から「バイエルン社時代の設計なのでBfにすべき」との意見が出され、Bfと表記されることが多くなったという〔出典・モデルグラフィックス誌での市村弘の記事〕。また、当時のパイロットの一人への戦後のインタビューでは、戦時中はBf 109と呼んでいたと回答されている。実際はいずれの表記であれ、間違いではない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メッサーシュミット Bf109」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Messerschmitt Bf 109 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.