翻訳と辞書
Words near each other
・ マーズスカウト
・ マーズタンク
・ マーズダイレクト
・ マーズパスファインダ
・ マーズパスファインダー
・ マーズフラッグ
・ マーズボルタ
・ マーズマトリックス
・ マーズライト
・ マーズワン
マーズヴォルタ
・ マーズ・アタック
・ マーズ・アタック!
・ マーズ・インコーポレイテッド
・ マーズ・エクスプレス
・ マーズ・エクスプロレーション・ローバA
・ マーズ・エクスプロレーション・ローバB
・ マーズ・エクスプロレーション・ローバー
・ マーズ・エクスプロレーション・ローバーA
・ マーズ・エクスプロレーション・ローバーB


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マーズヴォルタ : ミニ英和和英辞書
マーズヴォルタ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マーズヴォルタ ( リダイレクト:マーズ・ヴォルタ ) : ウィキペディア日本語版
マーズ・ヴォルタ[ちょうおん]

マーズ・ヴォルタThe Mars Volta)は、元アット・ザ・ドライヴインセドリック・ビクスラー・ザヴァラオマー・ロドリゲス・ロペスによって結成されたアメリカロックバンド。往年のプログレッシヴ・ロックのごとき大作・テクニック志向ながら、エモスクリーモ的なアプローチをメインに、ラテン音楽サルサダブテクノメタル、インプロヴィゼーションなど様々な音楽の意匠をミックスした混沌とした昂揚感を持つ音楽性で知られる。メンバーのソロ活動も平行して活発に行われていた。
2013年1月23日、セドリックが脱退したことを表明し、事実上の解散となった〔Mars Volta Break Up as Omar Rodriguez-Lopez Unveils Bosnian Rainbows | SPIN | Music News - 2014年11月9日閲覧〕。バンドの活動に重点を置くセドリックと、ボスニアン・レインボウズやソロでの活動に重点を置くオマーとの見解の相違が原因とされている。
== 略歴 ==
2001年 - アット・ザ・ドライヴインが活動休止を発表した後、セドリックとオマーは当時からダブ・プロジェクトとして活動していたデ・ファクトで活動を再開する。デ・ファクトの音楽は、レゲエやジャズなどに傾斜したダブ・インストゥルメンタル・サウンドであった。
2002年 - マーズ・ヴォルタ結成。アット・ザ・ドライヴイン時代のポスト・ハードコアから、プログレ的なアプローチを大胆に取り入れての活動となる。ファースト・アルバム『ディラウズド・イン・ザ・コーマトリアム』の制作においてレッド・ホット・チリ・ペッパーズフリーが全面的サポート、またジョン・フルシアンテもゲスト参加(7曲目の"Cicatriz ESP")し話題となる。
2006年 - サード・アルバム『アンピュテクチャー』ではジョン・フルシアンテが全曲参加している(これ以降も継続的に参加)。本作をもって長らくバンドを支えてきたドラマー、ジョン・セオドアが解雇される。その後任に選ばれたブレイク・フレミングも技術的な理由で短期間で解雇。その後はディーントニ・パークスが担当するが、あくまでサポートとしての参加であった。
2007年 - 新ドラマーとして、バークリー音楽大学出身のトーマス・プリジェンが正式加入する。
2008年 - 4thアルバム『ゴリアテの混乱』をリリース。
2009年 - 2月、第51回グラミー賞において、"Wax Simulacra"が最優秀ハードロックパフォーマンス賞を受賞した〔The Mars Volta Wins 'Best Hard Rock' Grammy For "Wax Simulacra" - Blabbermouth.net - 2014年11月9日閲覧〕。6月には5thアルバム『八面体』をリリース。10月、ドラマーのトーマスが脱退し、後任にデヴィッド・エリッチが参加。
2009年 - ドラマーのディーントニ・パークスが復帰。
2012年 - 6thアルバム『ノクターニキット』をリリース。
2013年 - 1月23日、セドリックがツイッターで脱退したことを表明。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マーズ・ヴォルタ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Mars Volta 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.