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マンフレート・ゲルマー : ミニ英和和英辞書
マンフレート・ゲルマー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マンフレート・ゲルマー : ウィキペディア日本語版
マンフレート・ゲルマー[ちょうおん]


マンフレート・ゲルマー(Manfred ("Manni") Germar、1935年3月10日 - )は、西ドイツの陸上競技選手。1956年メルボルンオリンピックの銅メダリストである。ケルン出身。
== 経歴 ==
ゲルマーは、100mと200mの短距離を得意とした選手で、1956年のメルボルンオリンピックの4×100mリレーでは、ハインツ・フュッテラーローター・クネルツァーレオンハルト・ポールとともに銅メダルを獲得。同年から、1958年のヨーロッパ選手権の100mでアルミン・ハリーに敗れるまで74連勝という記録を残した。なお、この大会の200mでは金メダルを獲得した。
ヨーロッパ選手権直後の1958年8月には、ケルンで、4×100mリレーの世界記録(39秒5)を樹立。また、10月には200mで20秒6の世界記録を樹立している。
ゲルマーは、1960年ローマオリンピックには、けがが十分に完治していなかったのと、治療した親知らずの影響で、100m、200mとも一次予選で敗退し、また4×100mリレーには出場できなかった。しかし、ゲルマーがいなくても、ドイツは4×100mリレーで金メダルを獲得している。
ゲルマーは現役引退後、商売を始め、小売店のチェーン、宝くじ販売会社の社長となる。また、20年間、地元ケルンのスポーツクラブの会長の職に就いていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マンフレート・ゲルマー」の詳細全文を読む




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