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マハーバリプラム : ミニ英和和英辞書
マハーバリプラム[らむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

マハーバリプラム : ウィキペディア日本語版
マハーバリプラム[らむ]

マハーバリプラムMahabalipuramタミル語:மகாபலிபுரம்)は、インド南部のタミル・ナードゥ州カーンチプラム県に所在し、ベンガル湾に臨むかつての港湾都市。古名はマーマッラプラムチェンナイ(マドラス)の南約60キロメートルに位置する。
== 東西貿易の拠点マハーバリプラム ==

4世紀から9世紀にかけて、内陸カーンチプラムにはパッラヴァ朝首都がおかれていた。
その東65キロメートルに位置し、ベンガル湾に臨むマハーバリプラムは、6世紀以降、パッラヴァ朝における東西貿易の一大拠点として栄え、町には数多くのヒンドゥー教寺院が建立された。
この建築様式はタミル商人たちによって、スリランカ(セイロン島)や東南アジア各地にまで伝えられた一方、軍事的にはパッラヴァ朝と対立したデカン高原前期チャールキヤ朝の建築、とくにパッタダカルのヒンドゥー建築にも大きな影響をあたえた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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