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マノー・マルシャF1チーム : ミニ英和和英辞書
マノー・マルシャF1チーム[えふ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
F : [えふ]
 ファロー四徴(症)

マノー・マルシャF1チーム ( リダイレクト:マルシャF1チーム ) : ウィキペディア日本語版
マルシャF1チーム[まるしゃえふ1ちーむ]

マノー・マルシャF1チーム () は、2012年から2015年まで参戦していたイギリスF1コンストラクター。2010年より参戦していたヴァージン・レーシングマルシャ・モーターズにチーム株式を売却し、2011年マルシャ・ヴァージン・レーシング () 、2012年から2014年マルシャF1チーム ()という名称で参戦していた。
== 概要 ==
元のチームはヴァージン・レーシング時代と同様にチーム代表者であるジョン・アルフレッド・ブースが1990年に設立した「マノー」が起源となる。
彼が2010年よりヴァージン・グループリチャード・ブランソンがマノーのチーム株式を買収してタイトルスポンサーの使用権を獲得したことによりチーム名を「ヴァージン・レーシング」としてF1チームを立ち上げた後、同年11月11日には今度はロシアの自動車会社であるマルシャ・モーターズがヴァージンからチーム株式の一部を買収した事で2011年シーズンより「マルシャ・ヴァージン・レーシング」としてエントリーした。
この結果、経営陣も再編され昨年の3月までフォース・インディアに在籍していたイアン・フィリップスCOOとして就任。その他にニコライ・フォメンコ取締役最高経営責任者にマルシャからアンディ・ウェッブ会長グレイム・ロードンが就任した。
また、マルシャとの提携によってチーム国籍がイギリスからロシアへ変更され、2011年11月にチーム名も「マルシャ・レーシング」に変更した。
2014年10月、資金難のため管財人の管理下に置かれ、終盤3戦を欠場するなどチーム消滅の危機に陥ったが、投資家の手により再建。チーム名は「マノー・マルシャF1チーム」に、チーム国籍もイギリスに変更された。
2015年シーズン終了後にチーム代表のブースとロードンがチームを去り、チーム名を「マノー・レーシング」に変更。これに伴いコンストラクター名も「マノー」に変更されたため、コンストラクターとしてのマルシャの活動は終了した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マルシャF1チーム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Marussia F1 」があります。




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