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マセラティ・3500GT : ミニ英和和英辞書
マセラティ・3500GT
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


マセラティ・3500GT : ウィキペディア日本語版
マセラティ・3500GT

3500GTイタリアマセラティで開発、1957年から1964年まで生産された高級スポーツカー。マセラティ初の量産車である。
== 経緯 ==

=== 開発構想 ===
1950年代半ばまでマセラティはフェラーリの最大のライバルとしてレース活動を主体としており、マセラティ・A6などロードカーの市販も手掛けてはいたがごく少量生産で、依頼主のオーダーを受けてから造るワンオフカー的な要素が強いものだった。また当時のスポーツカーは一般的に信頼性が低く、フェラーリなどはスピードは出せるが、高い値段の割にロードカーとしては居住性が劣悪で、信頼性にも著しく欠けていた。そのような状況を打開するため、当時のマセラティのトップ、オメル・オルシとチーフエンジニアのジュリオ・アルフィエーリは、『速く、そして安心して乗れるグランツーリスモ』を、しかも量産車で実現するという構想を立てた。開発コードネームはティーポ101(''Tipo101'' )。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マセラティ・3500GT」の詳細全文を読む




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