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マグナ・モラリア : ミニ英和和英辞書
マグナ・モラリア
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


マグナ・モラリア ( リダイレクト:大道徳学 ) : ウィキペディア日本語版
大道徳学[だいどうとくがく]

大道徳学』〔『大道徳学』という伝統的な邦題は、ラテン語の題名である『Magna Moralia』(マグナ・モラリア)の直訳。ギリシャ語の題名である『Ηθικά Μεγάλα』(エーティカ・メガラ)を直訳すると、『大倫理学』になる。〕(、)とは、古代ギリシャ哲学アリストテレスによって書かれたとされる〔真作性には異議もあり、決着は付いていない。『アリストテレス全集14』 岩波書店 pp389-415〕、倫理哲学書の1つ。
== 構成 ==
全2巻から成る。
*第1巻 【Α巻】 - 全34章。
 *第1章 - 序論。について。
 *第2章 - の区分1。
 *第3章 - 善の区分2。
 *第4章 - 霊魂の徳。
 *第5章 - 霊魂の有理的部分と無理的部分。その後者に生じる倫理的徳。
 *第6章 - 倫理的徳と快楽・苦痛。「倫理的性格」(エートス)と「習慣」(エトス)。
 *第7章 - 霊魂の内における「情意」「能力」「状態」と中庸
 *第8章 - 中庸2。
 *第9章 - 中庸3。
 *第10章 - 自然物における始原的性質と生成。
 *第11章 - 人間における始原的性質と生成。
 *第12章 - 随意性・自発性。欲求(欲望・激情・願望)の内、欲望についての検討。
 *第13章 - 前章の続き。激情と願望についての検討。
 *第14章 - 強制について。
 *第15章 - 必然について。
 *第16章 - 随意性・自発性と思惟の同伴。
 *第17章 - 選択について。
 *第18章 - 徳と目的手段
 *第19章 - 徳の目的と美・行動。
 *第20章 - 勇敢
 *第21章 - 節制
 *第22章 - 温和
 *第23章 - 鷹揚1。
 *第24章 - 鷹揚2。
 *第25章 - 矜持
 *第26章 - 豪壮
 *第27章 - 義憤
 *第28章 - 厳正
 *第29章 - 廉恥
 *第30章 - 頓知
 *第31章 - 親愛
 *第32章 - 真実
 *第33章 - 正義
 *第34章 - 正理。
*第2巻【Β巻】 - 全17章。
 *第1章 - 衡平
 *第2章 - 良識
 *第3章 - 良思量。
 *第4章 - 自制と無自制。霊魂に生じる三悪としての悪徳・無自制・獣性。
 *第5章 - 度を越した悪徳としての獣性。
 *第6章 - 自制・無自制についての詳論。
 *第7章 - 快楽
 *第8章 - 幸運
 *第9章 - 善美
 *第10章 - 霊魂の無理的部分(情意)と思量的部分(理性)。幸福と活動。
 *第11章 - 親愛1。
 *第12章 - 親愛2。
 *第13章 - 自愛1。
 *第14章 - 自愛2。
 *第15章 - 自足
 *第16章 - 親友1。
 *第17章 - 親友2。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大道徳学」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Magna Moralia 」があります。




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