翻訳と辞書
Words near each other
・ マイ・ディア
・ マイ・トレジャー
・ マイ・ドッグ・スキップ
・ マイ・ネイバーズ・ハウス
・ マイ・ネーム・イズ・アール
・ マイ・ネーム・イズ・ジョー
・ マイ・ネーム・イズ・ハーン
・ マイ・ノーマル
・ マイ・ハイ・スイング
・ マイ・ハート、マイ・ラブ
マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン
・ マイ・バック・ページ
・ マイ・バック・ページズ
・ マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
・ マイ・ビューティフル・ランドレット
・ マイ・ファニー・バレンタイン
・ マイ・ファニー・レディ
・ マイ・ファニー・ヴァレンタイン
・ マイ・ファミリー
・ マイ・ファミリー (テレビドラマ)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン : ミニ英和和英辞書
マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン : ウィキペディア日本語版
マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン[ちょうおん]

マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(=私の心は生き続ける)は1997年の超大作映画『タイタニック』の主題歌アカデミー歌曲賞を受賞した。作詞はウィル・ジェニングス、作曲はジェームズ・ホーナー、プロデュースはサイモン・フラングレン、ジェームズ・ホーナー、ウォルター・アファナシエフ〔http://www.grammy.com/videos/41st-annual-grammy-awards-record-of-the-year〕。歌はセリーヌ・ディオンである。元々は1997年のセリーヌ・ディオンのアルバム『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ』でリリースされ、アメリカイギリスオーストラリアなど世界各地でナンバーワンを記録した。1997年12月8日にオーストラリアとドイツ、その他の国では1998年1月2月にそれぞれリリースされた。
== 概要 ==
ホーナーは、『タイタニック』の挿入歌としてこの曲のモチーフになった曲を数曲作曲/構成した。その後彼は、映画のエンドクレジットで使うフルヴォーカルの曲を作ろうとしていた。ジェームズ・キャメロン監督はそのような歌に消極的であったが、ホーナーは積極的に推進し、ジェニングスが作詞をするにこぎつけた。ホーナーにとってそれを歌う最初の候補がディオンであったが、彼女は最初にこの曲を聞いたときレコーディングしたがらなかった。それは彼女が何年もの歌手活動の間経験したことの無い曲であったためであるが、彼女のマネージャ兼夫であるレネ・アンジェリルがデモ版をレコーディングするよう説得した。ホーナーは、キャメロンに歌を提供できるまで待った。キャメロンは何度かそれを聞いた後、「映画の終わりの宣伝」と批判されることを心配したがそれを使うことを認めた。
ラジオやディオンのアルバムで聞かれる歌は、伴奏無しで一発レコーディングされた。ホーナー、ディオン、ソニーミュージックは「ディオンの声は完璧」と、最初のレコーディングを使用すると決めた。ミュージック・ビデオは、bille Woodruffによって製作され、1997年の終わりにリリースされた。DVDザ・ベリー・ベスト~ビデオ・コレクション~』に収録されている。
ディオンのレッツ・トーク・アバウト・ラヴやタイタニックサウンドトラックに加え、『オ・クール・デュ・スタード〜スタジアム・ライヴ〜』、『ザ・ベリー・ベスト』、『ア・ニュー・デイ…ライヴ・イン・ラス・ヴェガス』など、数枚のアルバムにこの曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」が収録されている。
歌の人気の高さにおいては、アメリカとイギリスのいくつかの放送局でこの歌の編集されたバージョンが放送され、映画『タイタニック』でのクライマックスのジャックとローズのやり取りがディオンの歌声の間に挿入された。 後に、2枚目のサウンドトラックアルバム『Back to Titanic』に収録された。
フランスでは、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」は「ザ・リーズン」との両面A面シングルとしてリリースされた。
* 調転調あり):ホ長調(E)→変イ長調(Ab)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.