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マイル争覇 : ミニ英和和英辞書
マイル争覇[まいるそうは]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

争覇 : [そうは]
  1. (n,vs) contending for victory 2. struggling for supremacy

マイル争覇 : ウィキペディア日本語版
マイル争覇[まいるそうは]

マイル争覇(マイルそうは)とは福山市競馬事務局福山競馬場ダート1600mで施行していた競馬重賞競走平地競走)である。
== 概要 ==
1990年に名古屋競馬場のダート1600mのサラブレッド系3歳以上の東海所属馬限定の重賞競走「三重テレビ賞 マイル争覇」として創設。創設当初から数年までは三重テレビ放送が優勝杯を提供し、後に優勝杯の提供を三重テレビ放送から東京スポーツ中部支社に変更。それに伴い、名称を「三重テレビ賞 マイル争覇」から「中京スポーツ賞 マイル争覇」に変更された。
1996年度(1997年)からは東海地区重賞格付け制度施行によりSP(スーパープレステージ)IIに格付けされ、更に施行時期を6月下旬 - 7月上旬から1月下旬 - 3月上旬に変更された。
2002年からは北陸・東海・近畿地区交流競走として施行、金沢所属・兵庫所属の競走馬が出走可能になり、更に2007年からは北陸・東海・近畿・中国地区交流競走となり、福山所属の競走馬が出走可能になり、かつ1着馬のみ、安田記念トライアル競走の北陸・東海・近畿・中国地区のブロック代表馬として安田記念トライアル(マイラーズカップ京王杯スプリングカップ)への出走権が与えられる。更にこのどちらかの競走で上位2着までに入賞すると、安田記念へ出走可能となる。
2010年からは施行場が福山競馬場のダート1600mに移設され、格付けが廃止された(福山競馬で行われる重賞競走にはグレード制が存在しなかった)。また東京スポーツ中部支社が優勝杯の提供から撤退した。
負担重量は別定重量である。
総額賞金は280万円で、1着賞金200万円、2着賞金46万円、3着賞金18万円、4着賞金10万円、5着賞金6万円と定められている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイル争覇」の詳細全文を読む




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