翻訳と辞書
Words near each other
・ マイゼンハイマー錯体
・ マイゼン・シュレーディン効果
・ マイソウルメイト
・ マイソール
・ マイソール (軽巡洋艦)
・ マイソールサウンド
・ マイソール・スルターン朝
・ マイソール地方
・ マイソール州
・ マイソール戦争
マイソール王国
・ マイソール藩王国
・ マイタイ
・ マイタウンふるかわ
・ マイタウンクラブ
・ マイタウン・ダイレクトバス
・ マイタウン電車
・ マイタケ
・ マイタ・カパック
・ マイター


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マイソール王国 : ミニ英和和英辞書
マイソール王国[まいそーるおうこく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王国 : [おうこく]
 【名詞】 1. kingdom 2. monarchy 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

マイソール王国 : ウィキペディア日本語版
マイソール王国[まいそーるおうこく]

マイソール王国(マイソールおうこく、英語:en:Kingdom of Mysore, カンナダ語:ಮೈಸೂರು ಸಾಮ್ರಾಜ್ಯ)は、14世紀末から20世紀中頃にかけて、南インド、現在のカルナータカ州マイソール地方に存在したヒンドゥー王朝(一時イスラーム王朝)(1339年 - 1947年)。首都はマイソール(現マイスール)とシュリーランガパッタナ
マイソールを首都においたためこの名がある。その歴史の多くをヒンドゥーのウォディヤール家( )が治め、1760年以降にムスリム支配におかれ、1799年よりイギリス東インド会社(後にイギリス領インド帝国)の支配下となり、ウォディヤール家に戻り、マイソール藩王国と呼ばれた。
== 歴史 ==

=== ヴィジャヤナガル王国からの独立 ===
マイソール王国の王家であるウォディヤール家は、14世紀末頃から現カルナータカ地方に存在し、ヴィジャヤナガル王国の領土拡大にともないその臣下となり、その封建国として存続した。しかし、1565年、ヴィジャヤナガル王国がターリコータの戦いにおいて敗北した後、しだいに独立の動きを見せ、事実上半独立の立場をとった。
1610年、ヴィジャヤナガル王ヴェンカタ2世の治世に、領主ラージャ・ウォディヤール1世(在位1578 - 1617)はヴィジャヤナガル王国からマイソール王国の独立を宣言して、首都をマイソールからその近郊のシュリーランガパッタナ(セリンガパタム)に遷都した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイソール王国」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.