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ポニアトフスキーのおうし座 : ミニ英和和英辞書
ポニアトフスキーのおうし座[ぽにあとふすきーのおうしざ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 

ポニアトフスキーのおうし座 : ウィキペディア日本語版
ポニアトフスキーのおうし座[ぽにあとふすきーのおうしざ]

ポニアトフスキーのおうし座(ポニアトフスキーのおうしざ、)〔は、ビリニュスの王立天文台台長であったポーランド天文学者マルチン・ポツォブト=オドラニツキー神父 (Marcin Poczobutt-Odlanicki) が1777年に設定した星座である〔。現在この星座は使われておらず、へびつかい座へび座わし座の一部となっている。
「ポニアトフスキー」とは、当時のポーランド(ポーランド・リトアニア共和国)国王スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ(スタニスワフ2世アウグスト、在位:1764年 - 1795年)のことである。「おうし」はポニャトフスキ家の紋章であった。なお、スタニスワフ2世アウグストの治世に3度にわたるポーランド分割が行われ、ポーランド・リトアニア共和国最後の国王となった。
星座はおうし座ヒアデス星団が「牛の顔」を形作る)に倣って設定されている。最も明るい星は、現在の(3.7等級)で、「牛の角」に位置していた。「牛の顔」を形作るのは、(4.0等級)、(4.4等級)、へびつかい座70番星(4.0等級)で、これらを含む明るい5つの星は、散開星団(あるいはCr 359)に属する。なお、星座の設定当時は知られていなかったが、バーナード星はこの星座のあった領域に属している。牛の臀部にあった5 - 6等級の星々は、わし座に属する。
周りには、へびつかい座へび座たて座わし座アンティノウス座があった。
== 関連項目 ==

*たて座 - 17世紀後半にポーランドの天文学者ヘヴェリウスが設定した星座(現用)。当時のポーランド王を記念し、当初は「ソビエスキのたて座」と言った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポニアトフスキーのおうし座」の詳細全文を読む




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