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ボーイズ・ビー : ミニ英和和英辞書
ボーイズ・ビー[びー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee

ボーイズ・ビー ( リダイレクト:BOYS BE… ) : ウィキペディア日本語版
BOYS BE…[ぼーいず びー]


BOYS BE…』(ボーイズ ビー)は、イタバシマサヒロ(板橋雅弘)原作、玉越博幸作画の少年漫画作品。
== 概要 ==
講談社刊の漫画雑誌週刊少年マガジン』『マガジンSPECIAL』にて連載された学園ものラブコメ恋愛漫画である。タイトルはクラーク博士が発したとされる言葉「''Boys,be ambitious''(少年よ、大志を抱け)」を引用したものである。大志を見いだせない、恋愛未経験の少年たちに贈る作品という意味合いが込められている。話数カウントはいずれも「Report-」。
当初は10話連載の予定であったものが読者の反響が大きく、『BOYS BE…〜新恋愛白書〜(1st Season:1991年33号-1996年47号)』『BOYS BE… 2nd Season(1996年48号-2000年13号)』『BOYS BE… L CO-OP(2000年17号-2001年15号)』と3作10年に渡るマガジン長寿作品の一つとなった。これら3シリーズのKCマガジン発行部数は2000万部を突破している〔『ウラナリ』奥付の著者プロフィールより。〕。
L CO-OP終了により作品は一旦幕を閉じたが、2009年に『マガジンSPECIAL』4号で久々に読切が掲載。2009年4月より『BOYS BE…2009年1学期』と題した新シリーズがウェブコミック誌MiChao!』にて同サイト閉鎖まで連載された(各携帯コミックサイトで先行配信された後に配信されている)。その後、『マガジンSPECIAL』2009年11月号より2012年3月号まで新シリーズ『BOYS BE… next season』が連載された。
1994年ノベルズ化、1995年と1997年にドラマCD化、1997年1999年PlayStationでゲーム化、1998年#テレビドラマ化、1999年2000年舞台化、2000年に#テレビアニメ化と手広くメディア展開された。原作コミックのReportを忠実に再現したドラマCD以外はいずれも原作の世界観のみ踏襲したものであり、ストーリーは何れも各脚本家によるオリジナルである。
2012年より講談社の青年漫画雑誌イブニング』にて、同じ作者コンビによる新シリーズ『BOYS BE…〜adult season〜』と、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて、玉越の単独名義で近未来の男女人口比率が逆転した男尊女卑な日本を舞台にした事実上の派生作『GIRLS BE…』(非18禁・性描写あり)の不定期掲載が開始されている。
なお、同作者による類似した世界観を持つ他作品として、『ガチャガチャ』『Doする!?パラダイス』『ラスト〜僕らは未来のために〜』およびYA!ENTERTAINMENTの『ウラナリ』などがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BOYS BE…」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Boys Be... 」があります。




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